【中国日誌】211日目 22.3.18

1日の思考の内の95%は前日と同じ事を考えているということが事実なのであれば、正直驚きである。いや、残念である。日に新たの精神が5%程度しか達成できていないことになるからである。故に、意識して新たな思考を5%以上に膨らまさなければならないと思ったのである。では、どのようにすれば日々を新しい思考で埋め尽くすことができるのであろうか。やはり、刺激のある新しいこと、新しい情報に触れることが、重要なのであろう。少なくとも朝の習慣には、新しい情報を取り入れようとするものがあるし、趣味にも新しい記憶を集めることが含まれている。とはいっても、行動と環境の大半は日常的に重なっているので、そこが難しいところである。身体に縛られた感覚的な制約を乗り切って初めて、5%の壁を超えることができるのだろうと思った。やはり、妄想の力というものを日々、磨いていくしかないのだろう。その妄想力を使い新しい材料を組み合わせて、世界のとらえ方を日々変えることで、思考の多様性が生まれるのであろう。前置きが長くなりすぎたのでいつも通り日記に入りたい。

朝5時に起き、支度と日課。8時に出社。平和ではないまでも大きな問題はなく仕事を終え、18時過ぎに退社。その後、宅配したご飯を食べた。デザートに果物の入ったヨーグルトを食べていたら、器をひっくり返して、体中がヨーグルトまみれになった。特に何も感じなかった。今思えば、不思議である。まあ、服についたヨーグルトをざっとティッシュで取って、洗面所で洗い流して、洗濯した。そして、また、ヨーグルトを食べて、洗濯物を干して、少し動画を見て20時半ごろに寝た。

有意義な一日に感謝を。


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