【中国日誌】1067日目 24.7.26

人は余裕がなくなると、自分を客観的に見えなくなる。すべてを、他人事にする。可能な限り、自分の精神的負荷をかけるものを、他人事として、処理しようとする。自分に関わるものですら、他人に責任を委ねてしまうのである。故に、自分のコントロール権を失い、さらに、余裕をなくす。どうしようもなくなる。だから、まず、その状況を、打破するためには、物理的な余裕を、なんとしてでも、つくらないといけない。何もしない時間。それが、重要なのである。そうすることで、じわじわと、手放していた自分事が、見えてくるのである。見えてきたら、あとは、それを取り戻して、改善して、少しずつ、負荷を増やしていくのである。それが、負のスパイラルに取り込まれない為の、コツ。余裕に感謝を。

朝4時半に起き、支度と日課。7時に出発。18時過ぎに退社。その後、同僚の上司とかつやに行って、ご飯食べて、帰って、21時半に寝た。

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