【中国日誌】345日目 22.7.30

今日は素晴らしくない。しかし、この日記の、そうこの日は素晴らしかった。素晴らしくない頭で、素晴らしかった日のことを語るのは難しい。気持ちが良かった、充実していた、時間を忘れた、そんな素晴らしさ。然しこの素晴らしさにはもう、感情はのっていない。素晴らしい日に感謝を。

朝5時半に起き、支度と日課。ピアノを1時間ほど練習。午後には食材の買い出し。そして、部屋に戻り、13時半から食事の準備。14時過ぎにご飯を食べた。買ってきた反切れのスイカをすべて平らげ、お腹がはちきれそうであった。16時半にピアノのレッスンの為、出発。ピアノのレッスンをした。趣向が凝らされた授業で有った。よく考えてくれている。とても、良い先生である。楽しかった。そして、今後は音楽の理論の勉強も取り入れてくれるようである。嬉しい限りだ。21時にホテルに戻った。22時過ぎに寝た。それ以外の時間は全て本を読んでいた。充実した日であった。

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