【中国日誌】123日目 21.12.19

こんにちも晴れ。空は美しく、心身を澄んだ空気のように軽やかで清々しい。外は寒く服を5枚着てようやく寒さをしのげるほどである。最低気温は1度だそうだが、体感ではもっと寒い気がした。地面に生えた草には霜がついていて白く輝いている。ようやく冬ということを実感したのであった。

朝4時半に起き、支度と日課。休日なのに規則的な起床ができたので、いいことである。前日はたくさん歩きたくさん日光を浴びたのでぐっすり眠れたと思う。体もこことなしか軽い。その後、8時に外出をした。通訳の人と待ち合わせして、出発。通訳さんはお腹が痛かったらしく、少し遅刻してしまった。特に負の感情はわかなかったので、心が穏やかなのだろう。警備員に車で観光地に送ってもらった。大体20分くらいの移動距離。到着して、歩き出す。チケットを買おうとしたが、チケット販売場所は5キロほど離れた場所ということが分かり、バスで移動。そしてチケットを買い、観光地巡りを始めた。バスでチケットを買いに行ったおかげで順序だてて観光地を巡ることができた。観光地は5か所。全て自然。赤壁、縦長の岩、樹木、神社、洞窟、川、橋、草木、牛。自然をとても満喫した。会話をやめれば、自然の音のみになる。空気には濁ったニオイがなるとても美味しい。人は少なかった。とても、穏やかになれた。お昼も食べた。そのおかげで午後16時まで観光し、おおよそすべての観光地を廻ることができた。すばらしく、いい刺激といい思い出になった。経験と思い出に感謝したい。今後のいい人生のお土産である。

16時過ぎに部屋に戻り、ご飯を作り、たべ、そして動画を見ている内に眠たくなり、19時頃に寝た。

幸せな一日に感謝を。


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