【中国日誌】607日目 23.4.19
思考の疲労感。不明瞭、不規則、非共感、不理解による、混沌といた状況。この混沌な状況の空気を吸うと、途端に、脳が、身体が、不機嫌になる。それは、疲労という感覚。言語化すれば、やるせない感覚、どうしようもない感覚、歯がゆい感覚。私の言葉と世界の反応が、かみ合わない、その状況は、まさに、世界の法則が、突然、変わったしまったようである。力を加えても加速しない、押しても垂直抗力は発生しない、エネルギーを注いでも発散せず、静寂にしても収束しない。その、経験とは異なる、世界は、非常にストレスが伴う。しかし、今思えば、そこは、その疲労が伴う世界は、私の経験にはない世界であるという、そういうことになる。我が身体の発するシグナルにおいて、疲労、ストレス、恐怖、こういうたぐいのものは、新世界に足を踏み入れていることを、教えてくれていたのだと、今頃になって気づいた。身体のシグナルに感謝を。
朝4時に起き、支度と日課。8時に出社し、20時に退社。打合せ90%過重であった。ジュースであっても、中途半端である。そのご、ご飯食べて、21時半に泥の様に寝た。
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