【中国日誌】124日目 21.12.20

朝は鮮やかな空を、昼には曇り、そして夜には雨。1日に3つの表情を見せてくれた空。空も人の心のようだと感じた。当たり前の非日常に感謝を。

朝4時半に起き、支度と日課。この表現もキー入力の予測機能で表示されるようになったことに気づく。機械にも習慣が定着したのを感じる。8時に仕事へ向かう。心の状態は非常にいい。というのも休日のいい思い出を思い返すように心がけたからだ。気を抜けばネガティブな回想が始まる。私は意思が働く限りはポジティブでありたい。ネガティブを否定しているわけではない。それも必要であることは理解している。だからできる限りポジティブでいて自然発生するネガティブにのみ、それを享受するという話である。

この日の仕事は電話で、複数回にわたって会話したので、何かしらの勢いがついてテンポがよかった。リズムは大事である。仕事は少し遅くなり18時に終え、夜ごはんは外食。営業の人と通訳さんと3人。今週の営業の人は物知りなので話を聞いていて面白い。いろいろな知識の刺激を受けれるのはありがたいことである。感謝・感謝。

感化されて勉強動画を見る。頭が興奮状態であった為、なかなか眠くならなかったので寝る前に本を読んで眠くなるのを待った。ようやく22時くらいに眠くなり部屋の明かりを消した。そして意識の明かりも薄れていった。

宜しければサポートお願い致します。