【中国日誌】606日目 23.4.18

この日誌は昨日の日記である。しかし、最近は、今日の所感の割合が増えてきたため、これが昨日の日誌としていいものかと、すこし、気にはなる。しかし、今日の所感というものは、昨日の出来事を回想して、生じる、という意味においては、やはり、昨日の日誌と言っても良いのかもしれない。そもそも、こうして様々な、思考が生じているのも、記憶、のおかげである。記憶の出来事を、繋いでいって、思考という体系が形成される。そして、思考の起点というのが、昨日の出来事、であれば、今日綴る日誌が、昨日の日誌といっても、何の違和感もないのである。確かに、つづりに使用される記憶の選択は、今日の刺激の影響を、大きく受けている。それでも、成分的には、昨日が多いいので、それでよいのである。そもそも、そこまで、日付は重要でない。自分の思考を、言語化することに、意味があるのである。思考の言語化に感謝を。

朝4時に起き、支度と日課。寝不足のはずなのに、寝不足の、症状がみられなかった。何とも不思議な日であった。やはり、身体は正しいのである。睡眠できないのは、身体が必要としていないからであり、眠れなかったからと言って、睡眠不足という訳ではないのである。8時に出社し、19時過ぎに退社。ご飯食べて、少し、本を読んで寝た。21時過ぎである。

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