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あめつちこぞりて

あめつちほしそら…いろは歌とはまた別の五十音詩。味わい深い。冬は寒々と夜が更ける。こんな日は、小さくなって、おとなしく過ごす。空が凍って星が一層瞬きを増す。あったかくしてよく眠る。そして、夢で旅をする。もろびとこぞりて、聖歌を愛でる。毎日に感謝。

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