バーチャルとうつつ
バーチャル居酒屋に行ってきた。いや、リモートスナックか。話しをするのが職場の同僚と家の者だけになって、はや何か月。zoomもほとんどやる機会がなく、何とかしないと、うつうつが増殖してしまう…ので、とりあえず、見ず知らずの誰かとでも話してみるかとトライ&エラー(すでに、エラーか)。支払いはカード決済。住所だ何だといろいろ情報を入力するのが不安。登録すると返信メールが来るはずだが、どうやら怪しいメールとしてはねられた様子。怪しいんかい!とりあえず、お問合せホームに「メール来ないぞぉ」とメールすると、即、ケータイに電話。はや!うそーん。夜だよ。結局、別アドレスを教えて!?、そこに返信。で、予約の日にインカムつけて、いざ入場。案の定うまくつながらん。と、管理者から、即、音声来電。うそーん。聞いてるんかい。なんか電話会社のリモートサポートの様相。まあ、なんとか音だけはつながったんで、知らん人としゃべったが、管理者も聞き耳たててるんだと思うと、よそよそしい話しか、よう出来ん。まあ、聞き耳頭巾がいなくても、本音なんぞ全開にはならないけど(普段の飲み会でもね)。一回、飲み会で本音全開したら、ちょいと(だいぶ)険悪になったし。まあ、今回はつつがなく?終了した。お店側は、こっちの名前も、ケータイも知ってて、なんかちょーいとヤな感じ(管理者しか知らないのかと思ってたんだけどね)。まあ、いいけど。酒も煙草もやらん(やれない)ので、その手のお店に行く機会は限りなくない。いい経験だったよ。バーチャルもけっこう現実に近いやね。というわけで、うつうつから、ちょっとうつつに戻ってこられた一夜でしたとさ。おあとがよろしいようで。
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