人生初の合コン プロローグ

皆さん、はじめまして。私はスタロプと申します。
現在の職は『病人』です。

名前の由来は名前をつけた当時、処方された睡眠薬が効かず、酒の力を頼らないと眠れなくなっていまして…その際に飲んでいた酒(ビール)の名前をもじってつけました。(実際には寝たと言うより意識を飛ばしていたのでしょうね。今になれば…。)

さて、そういう私自身は実は『完全な下戸』です。

・ビールは一缶で倒れます。

・二日酔いが3日間続いたこともあります。

・ほろ酔い一缶で吐きます。

・お店で青リンゴサワーを一杯飲んだらレジまで歩けず、ほふく前進していたと偶然店で出くわした知人に言われたこともあります。

・見知らぬ初老のご夫婦と朝起きたら川の字で寝ていたこともあります。

ですから、楽しくお酒を飲んだ経験がありません。
むしろ、お酒は犯罪者と同じくらい嫌いです。

普通の若者達は、お酒が場で誰かと進行を深め、お酒を交え本音で語り、時には『お酒の力』を借りて誰かと愛し合う事もあると思います。

私は酔った際の記憶がないから何とも言いにくいのですが、お酒の席を楽しんだ事はないと思います。

私の人生は、出会いもなければ、楽しい思い出や交流もない典型的な『ネクラ』だと思います。

…しかし、そんな私の記憶の中の遥か彼方の奥の方に人生で一回だけ行った『合コン』の記憶があるのです。

その合コンの話を書こうとしたのですが、何だか文章が長くなってしまいましたので、一旦ここで終わろうと思います。

読んで頂いてありがとうございます。

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