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エピソード

 こんにちは。前回のnote見て頂いた方ありがとうございます。

前回は、自分の夢とnoteを始めるきっかけについて、お話ししました。
今回は親、夢にこだわるエピソードと批判、親友についてお話ししたいと思っていたが、朝活しながら隣にいる蛭田君と堤君に「長い」と指摘されたため、次回に批判と親友について話すことにします。よし今回も思ったことをそのままぶつける。

普段、話す機会もなければ俺が自分から話すわけがない。
なぜなら強がっているから(笑)弱さを見せることが甘えだと思い、同情が欲しいわけではないから。なぜそんなことを今喋るか? 単純に自分をもっと奮い立たすためです。見てくれている人にはどうでもいい話だが聞いてほしいです。
弱みや逃げだとはもう思わない。隠すようなことは一切していないし、俺の夢への過程にある話なだけ。過去を克服するために。
あ、俺すごく単純な野郎です。
人の考えや発信にすぐ興奮しやる気が出る。プロサッカーの試合を見ると鳥肌が止まらない。友達が喜んでくれるともっと貢献しよってなるし後輩がお手本として見てくれればすぐ大好きになる。おいしい食べ物とお酒が呑めるとなるとそのためにもっと頑張る。モチベーションをあげる材料は人より多い気がする。だから毎日変なタイミングで火が付く。
あ、また新しいお題について話せそう…
水津颯太の【モチベーションの上げ方】について(笑)

すみません。今回の本題に入ります。

【夢を叶えたい理由】

・大前提にサッカーが大好きで楽しいから。
・シンプルサッカー選手かっこいい。
・両親や親友にとって自慢の息子に、自慢の親友になりたい。
・今は亡き親友との約束、期待に全力で答えたい。
・中途半端に後悔したくない。

カッコつけているように思われるが本気で思っている。(すみませんnoteだから少しカッコつけているかも。)
自分はサッカーを楽しみ、見ていて楽しく応援したくなるプレーを心がけている。それをプロサッカー選手になり応援してくれる人と共有したい。誰かのきっかけになりたいと強く思う。

どんな夢でも叶えたい理由なんて実際はっきりしてなくていいと俺は思う。なりたい理由なんて実際上手く表すことは難しい。夢なんやからそりゃあ膨らむしイメージしまくってる。イメージが先走って現実とのギャップに苦しむ日々(笑)でもそのイメージが重要でイメージし続け、ギャップを埋める作業を全力でする。

よし次。
夢を叶えたい、諦めたくないと強く思ったエピソードと両親についてちょっと話したい。
【サッカー】と【両親】と【夢】
サッカーを始めたいと思ったきっかけは特に覚えていないが、父さんのサッカーの試合を家族で見に行ったことは大きく関係していると思う。サッカーをやれと言われた記憶は全くないが、試合を見てかっこいいと思った記憶は少しだけある(笑) そこから年長さんになり、サッカーがしたいと両親にお願いをしていたこと、お母さんに「颯太が入りたいチームは小学生からだよ」って嘘をつかれたことも覚えている。始めたころに父さんと庭のプランターに向けてインサイドパスの練習をしたことや永遠ダブルタッチを教えられた記憶がある。すごく楽しかった。小学校高学年になり、プロサッカー選手になりたいと明確に思い出してから父さんの俺に対するサッカー熱は変わり、すごく厳しくなった。父さんとの練習は楽しくなかった(笑)練習をしても試合を見に来てくれても大学生のある時まで、約14年間褒められたことは無かった。サッカーやめろと言われてきた記憶しかない。父さんには常に「父さんのためにサッカーをやるな、自分のためにやれ。」と言われてきた。父さんが言ってきたことはすごく分かる。俺の叶えたい夢は父さんの夢ではなく、俺の夢なのは間違いないし俺だけの夢だから。でも言われ続けどこかでずっと引っかかっていた。確かに自分の好きなことを好きなだけやり、勝手に夢を追い続けている。その環境を今まで不自由なくさせてくれたのは両親の大おかげ。俺は俺のためにサッカーをやる中で少なからず両親のためにもやっていたのは否定できない。ここまで夢を諦められず追いかけてきて、全てが自分のためだったらおそらくどこかのタイミングでサッカーをやめることは無くても夢は諦めていたと思う。サッカーをやめるタイミングはなかったが夢を諦めるタイミングは少なからず自分のサッカー人生の中でどの時期や学年でもあった。それもまた詳しく話せる機会があれば話したい。サッカーを嫌いになったことは無いし、面白くなくても常にサッカーを楽しもうとしていた。面白くない時期でも結局サッカーをしていて「俺サッカー好きやん、楽しい」っていつも楽しむことを大切にしていたし、最高の瞬間をイメージできていた。父さんに大学のある時まで褒められたことは無かったといったがそのきっかけを話したい。大学三年になり、春休みのサッカー部の二日Offを利用して、免許更新のため帰省した。昔から家の中で父さんと二人きりになるのがすごく怖く、ずっと避けていた。サッカーで褒められたことない俺はいいイメージなんかないし、言いたいことを言えない自分がいた。案の定、父さんと夜中二人きりになりお酒を呑みながら、深夜二時まで話した。「お前の好きな曲は何だ?モチベーションが上がる曲を聴いて何を感じる?夢から逃げていないか?」と。その時俺の思っていること、感じていること、不安も夢も気持ちも質問に対しできるなりの返答をした。その時父さんに言われたことは、忘れられない。夢を追いかけ、両親に大きな負担をかけているにも関わらず、何一つ結果を残せていない自分に「俺ら両親への負担は気にするな。お前の父さんなんじゃけぇお前がしたいことを応援するのは当たり前。その代わりお前に子供ができた時、そうしてやれ。」と怖かった父さんにこんなん言われると思っていなかった。父さん母さんの息子で良かったと改めて感じた。サッカーをやってて良かった、夢を叶えたいと更に強く感じた。このnoteを書きながら感情的になり泣きそうだ(笑)母さんの話をすると、まじでほんまに世界一飯がうまい!!!天然でおっちょこちょいだが、しっかり者で優しい。母さんがいないと父さんは生きられない(笑)

こんなエピソードが自分を更に熱くした。

自分は世界一幸せな息子だと思っている。だから世界一幸せな両親にしてあげたい。
そのためにも自分の夢を俺が一番信じたい。

俺は最高の両親を知っている。
急だが、俺の将来の子どもと奥さんへ
絶対に幸せにする!! どんな夢もマジで本気で応援する。
最幸の家族にしよう。  

まずは相手を見つけなければ…。(笑)

すみません何を話しているのか分からなくなりました。

次回こそ夢への批判と親友について話したい。
見て下さる方へ。見て頂き本当にありがとうございます。
友達のnote発信からnoteを始め、自分のnote発信から誰かのきっかけや参考になれると嬉しいです。前回のnote発信からいろんな人から連絡を貰い、もっと頑張らなあかんなと思えました。どうか次回もお楽しみにしていただけると嬉しいです。
今回も見て頂きありがとうございました。ぜひ、感想や意見を待っています。

 長々とお付き合いありがとうございました。

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