ハラスメント・野ばら編

上記のURLにあだ名等の用語を記載されています。



現場に大量の部品を保管しており、指示書に載った組み合わせに合わせて部品を持ってくる。
これが基本作業の序盤の流れである。

部品を探すにあたって振り分けられた記号や数字をもとにする。

そのデータに合わせて棚に記号、その棚の中の段と列に数字を振り分けている。

棚を随時使いやすいようにデータを常に
役職の就いた「セイクー・ハーラン」に頼んで変更し続けることを指摘してきた「ハラスメント野ばら」という上司。

その指摘を受けたのは私直接ではなく応援部署に行っていた時であった。
応援部署は私が通常時いた部署よりも部品数が多く、応援ゆえ部品の棚の配置も覚えていなかった。

その部署は「隠蔽大国」と称する。
歴のみがものを言う閉鎖された馴れ合いの部署で、“やりたくない”という感情で動き、ミスを平気で隠す部署であった。

棚は8段ほどあり一段ごとに6〜8ほど部品が置かれていた。
置かれていた部品は見た目が近しい冊子が多い棚もあり、応援に来た我々は探すのに時間がかかった。

たまたま聞こえてきた棚の振り分けの記号の後ろに1、2・・・と数字をつけてさらに細分化できるらしく、探しやすくて見分けがつきやすくするためにはらばら(ハラスメント野ばら)に棚を上段と下段で1、2と分けても良いか理由を述べて相談した。

すると、上段、下段の境目の部品を入れ間違えやすくなるということで却下された。

だが、
1現段階で入れ間違いはおきていた。

2境目が不安なら冊子類の境目にデータ上別記号の段をつくり、冊子類以外の部品を置くことではらばらの不安は解消される。(1に述べた理由として8段×6〜8の項目の多さから入れ間違いは私の提案よりも多くなると思われる。)

3最終確認のため部品ごとに記されたバーコードで照合する工程があるので現段階でミス回避において成立していた。

以上のように否定したいだけの上司であった。

この結論にいたれるのはこの出来事以前にも否定されて提案を却下されたからだ。

その以前の否定とは、
「ほしんぺ」は定期的ににノルマで提案を平社員に強要していた。外面は常に良いので、常に社員の意見を聞き、向上を目指すいう名目なのだが、特に向上しなてないただの無意味なシステムの一つであった。
「ジマブ」という部署に最初配属したのだが、その時も提案の期限がせまっており、思いついたことを可能かどうか質問しにはらばらに話しかけた。

その部署ジマブはたしかはらばらが組んだ部署であり、ほしんぺが社外に自慢する一つであり、見学の目玉であった。

名目上見学者等に説明するジマブのシステムは“誰にでもできる作業にしている”らしいのだが、頑張って事情を伝え続けて異動できた時先輩社員に複数出来ないからジマブから降ろされたと聞いていた。

そんな嘘部署の作業内容は棚への部品補充と袋詰め作業を同時に行う部署で部品補充の報告を部品に振り分けられた番号を記した紙を指定の場所に差し込むのだが、
作業スピード上ここでも番号の暗記を求められる部署であった。
なので、覚える必要をなくすため棚ごとにクイズ番組で解答権を得るために押す◯が表記された札が立ち上がるパーティグッズのように袋詰め側が部品が減っていると判断した時、押して反対側の補充人員に伝える仕組みをはらばらに伝えた。
仕組みとしては円弧を描いた針金を棚ごとのふちにつけて袋詰め側の取手を下に下げると補充側に札のついた(補充が必要とわかれば何でも良い)端が立ち上がるという仕組みを絵を描いて伝えた。

しかし、はらばらはすでにその件に対して対策を考えているので、別の箇所の改善案を考えてほしいと言われた。

そして、のちにジマブに取り付けられたのは部品がこぼれないようにするフタのみでわざわざ札を探し指定箇所に札を差しに行く改善はされることはなかった。

極力関わらないように徹底していたためはらばらの知性について知らなかったが、辞めるまでのやり取りでこの人は感情でしか話せないメンヘラおじさんなんだと理解した。

なので、説明をそもそも理解していなかったと思われる。
しかし、理解出来ていないことを悟られてはいけないというプライドのみで人物が形成されていた。
たぶん入社当初「トータル・リコール」にパワハラを受けて泣かされていたらしくそこからの由来であろう。
はらばらは何が良いのか、30歳をこえてヤンキー野球部みたいな
“坊主でシャレつけないがオラつきたいので細青眉”
だったので、泣かされないために必死だったのであろう。
そういう下に同じ目に合わす精神性もしっかりヤンキー野球部である。

しょーもない

ほしんぺからの評価は地頭が良いであったがそんな要素一度も感じたことなかった。
常に周りが見えておらず、非常識で独りよがり。
危険人物一直線の方であった。

何を評価されていたのか終始不明。

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