【コロナ禍のうどん店を応援】全国の製粉メーカー32社のロゴマークが集結! 7月2日「うどんの日」ファン心くすぐる限定デザイン手ぬぐいが誕生
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【コロナ禍のうどん店を応援】全国の製粉メーカー32社のロゴマークが集結! 7月2日「うどんの日」ファン心くすぐる限定デザイン手ぬぐいが誕生



「うどんスナック 松ト麦」(東京都世田谷区)は、コロナ禍におけるうどん店応援プロジェクトとして《すする。ぬぐう。手ぬぐい》のうどん店向け卸販売を2021年7月2日(金)「うどんの日」より受付開始します。北海道から沖縄まで全国の製粉メーカー32社のご協力のもと、うどんファンの心をくすぐる限定デザインの国産手ぬぐいが実現しました。メーカー間の垣根を越えた団結力がコロナ収束後も業界の光となることを願って――。店舗でのお取り扱いをご希望の方はぜひお問い合わせください。

あらためまして、うどんフリーランス(なんて肩書きはないのだろうけど)の井上こん@koninoueと申します。記事や本の執筆、企画、商品開発、お店の経営などを通して、うどんや小麦の魅力を伝える活動をしています。

このnoteでは、《すする。ぬぐう。手ぬぐい》プロジェクトについて詳しくご紹介していきます。

※プロジェクトハッシュタグ→→→【#すするぬぐう手ぬぐい】

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■誕生の背景

ほかの業界同様、うどん業界も今とてつもない打撃を受けています。

ご存じのとおり、うどんの単価は高いものではありません。もちろん食べる側にとって本来これはうれしいことなんだけれど、お気に入りのお店がコロナできつそうだからって一人で10杯食べたり、何週間も毎日通ったりなんて応援の仕方、そうそうできませんよね。というのは大げさにしても、たとえば自分としてはいつもより少し多めに足を運んだつもりだったのに、ある日急に悲しいお知らせを耳にしちゃったり……ね。つくづく「いつまでも あると思うな 親と金とアノお店」だなぁと思います。

まだまだ厳しさが続くなか、業界の末々々席に片足を置く者として少しでもお役に立てないだろうか――そんな気持ちがこのプロジェクトの元になっています。

■手ぬぐい一枚=うどん一杯分の利益となるように

仕組みはシンプルで、私がサプライヤーとして「すする。ぬぐう。手ぬぐい」を各お店へお送りし、店舗で販売していただくというものです。販売価格は一律税込1,500円。一枚売れるごとにかけうどん一杯かそれ以上、お店の利益になるようにしてあります。お客さまにはぜひお気に入り店でうどんを食べ、手ぬぐいも買っていっていただけるとうれしいです。

手ぬぐい自体の原価をもっと下げようすれば選択肢はあると思いますが、「うどん県に住んでいますが、粉の銘柄を意識したことはなかったです! いい企画ですね」と賛同してくださった香川・高松の「手ぬぐい工房ポスター堂」さんにお願いしています。うどん店さんに届いたらすぐにそのまま売れるよう外装も含めて制作してくださること、また何年も使うことができる上質な生地を使うこと、それを職人さんの手で一枚一枚丁寧に仕上げてもらえることなどが決め手でした。

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余談ですが、プロジェクトを始動した際にありがたくもいくつかサポートのお申し出をいただいたので井上の懐についてもちょっと触れておこうと思います。私自身、このプロジェクトを続けていけるだけのざっくりとした経済的合理性さえ取れていれば問題ないという考えです。もちろん自分のお店も大切ですが、都から入る予定(?)のお金は今のところこういう形で使うのが正しいように感じます。ので、今回はお気持ちだけ大切にさせていただきます。

■超有名ロゴから知る人ぞ知るレアロゴまで、ずらり32個!

と、前置きが長くなりましたが、この手ぬぐい最大のポイントはずらりと並ぶロゴたちです! 本プロジェクトにご賛同いただいた全国32社の製粉メーカーさんそれぞれのうどん向け代表銘柄を表しています。これだけ集まると壮観ですよね。いやぁ、ほんと実現できてよかった……(感涙)。

ストレートに小麦の品種名を冠したものもあれば、動物をモチーフにしたポップなものや花札のように美しいものまで……各社の特徴的なロゴが集結したことで、そもそも性別や年齢、サイズを問わない便利アイテムである手ぬぐいに、さらにうどんファンの心をくすぐるレア性を添えられたんじゃないかと思います。ちょっとレトロテイストなところもポイントです。

■頭デッカチになる必要はない。でも、目の前のうどんを下支えする立役者にも気持ちを向けてみて

「製粉」について、ちょびっと個人的な考えを述べさせてください。

小麦粉とは、ずばり「うどんの原材料」です。でも、普段そのことを必要以上に意識して食べる必要はないと思います。うどんを仕事にしている私がこんな風に言ってしまうのもアレですが、名前を知っただけでおいしさが増すなんてことはないでしょう。うん、頭デッカチじゃあ意味がないから。

でも、でもです。当たり前のことだけれど、小麦粉なくしてうどんあらず。それもお店ごとに理想のうどんのあり方が違うのだから、この世には本当にウソでしょう!?っていう数の小麦粉(商品)が存在します。国産・海外産など取り扱う品種の違いはもちろん、技術面においても各メーカーさんごとに特徴をお持ちなわけで。

私たちをいつまでもうどんの世界から飽きさせないのは、精魂込めて世に出された小麦粉らの《個性》、そのおかげなんだと思います。小難しい情報に翻弄される必要はないけれど、「製粉もおいしさの鍵の一つ」――そんな風に考えれば、これからのうどん屋さん巡りはもっと自由で楽しいものになる気がします。手ぬぐいに載っている小麦粉を使っているお店にもきっと出会えるはず!

■ご賛同いただいた製粉メーカーのご紹介

北は北海道から南は沖縄まで……50社以上に問い合わせるなかで多少壁にもぶち当たりましたが、快い賛同の声とともに最終的に次の32社からOKをいただくことができました。商品銘柄とともにご紹介します。※敬称略、順不同

江別製粉(北海道)「北もみじ」/山本忠信商店(北海道)「さらさ」/木田製粉(北海道)「和匠粋(わっしょい)」/横山製粉(北海道)「シマフクロウ」/府金製粉(岩手)「もち姫」/小川製粉(山形)「ゆきちから」/丸榮製粉(新潟)「麺万代」/笠原産業(栃木)「イワイノダイチ」/星野物産(群馬)「あかぎ鶴」/前田食品(埼玉)「絹」/日清製粉(東京)「金斗雲」/日東富士製粉(東京)「七福神」/昭和産業(東京)「麺清流」/高橋製粉(千葉)「北彩」/柄木田製粉(長野)「夢世紀」/金沢製粉(石川)「白梅鉢」/金トビ志賀(愛知)「金トビ」/小笠原製粉(愛知)「Sマスト」/尾張製粉(愛知)「金トンボ」/平和製粉(三重)「あやひかり」/前田産業(大阪)「きたほなみ」/奥本製粉(大阪)「京美人」/井澤製粉(京都)「金時」/木下製粉(香川)「讃岐すずらん」/ホーコク製粉(香川)「チャンピオン」/吉原食糧(香川)「讃岐プレミアム」/日讃製粉(香川)「緑あひる」/田中製粉(福岡)「かめ」/鳥越製粉(福岡)「麺むぎ笛」/大陽製粉(福岡)「ちっご祭り」/熊本製粉(熊本)「阿蘇のいずみ」/沖縄製粉(沖縄)「龍樋」 

■製粉メーカーさんの声

続いて、メーカーさんからの応援メッセージを一部ご紹介。何度も読み直しちゃいました。

「うどん屋さんにおかれまして大変ご苦労されている中、手ぬぐいプロジェクトを通じて業界で前向きに取り組むことはコロナ収束後の団結力にも繋がる素晴らしい企画だと思います」(東海エリア)

「手ぬぐいプロジェクトで全国のうどん屋さんが元気になりますよう願っております」(関東エリア)
「コロナ禍での業務店さまのご苦労は我々原料業の者には想像を絶することと思います。喜んで賛同させていただきます」(東北エリア)
「製粉会社同士の集まりも開催できず寂しく思っていたところですが、手ぬぐいの上で再会できたような気持ちです」(東北エリア)

■販促物の製作は「10分うどん」で有名なあの会社!

販促物を担当してくださったのは香川の地で常に新しい取り組みに挑戦される「大庄屋」さん。“10分うどん”や、最近では廃棄前ビールを使った“ビールうどん”で知られ、毎回SNSでお見掛けする販促物が素敵でこのたびお願いしました。常務の山地さんには快く承諾していだき、短い制作期間とは思えないくらいステキな販促物を作っていただきました。あらためて、ありがとうございました!

■手ぬぐい取扱店リスト

おかげさまで販売数が2000枚を達成し、手を挙げてくださるお店も続々増えています。随時更新していきますね!

■売れた分だけお支払い。後払い式で負担減!

うどん店さんを応援するためのプロジェクトが負担になってはいけません。ということで、検討してくださるうどん店さんの金銭的な負担をゼロにするために通常の「買取式」に加え、売れた分だけを翌月末にお支払いいただく「後払い式」にも対応いたします。また、送料も全国一律無料としています。ご検討いただく上で安心材料になれば幸いです。

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■お店での販売を希望される方へ

仕入れ希望の方は、「すする。ぬぐう。手ぬぐい」窓口(susuru.nugu.tenugui@gmail.com)まで件名「手ぬぐいプロジェクトの件」などと簡単にメールをいただければ詳細をご案内させていただきます。なお、一般の方の仕入れはご遠慮いただきますようお願いいたします。

■「あのお店にも手ぬぐいのことを教えたい!」といううどんファンの方へ

本日のリリース以降、いろんな方のお力を拝借しながら各地のうどん屋さんへご案内していく予定ですが、「あのお店の応援のために買いたいんだけど、置いてないんだよね……」ということも多々あるかと思います。そんなときは、お店の方にこのnoteをご案内いただければうれしいです。

■最後に

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ここまでお読みいただきありがとうございました。

#すするぬぐう手ぬぐい

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