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江水散花雪エピローグの話

エピローグ歌詞和訳

2/5ふせったーの内容に加筆しています。

The man was born in a little castle when the tree ware dyed red
(その男は木々が赤く染まるころに小さな城で生まれた)

そのままの意味(井伊直弼は11/29に彦根城で生まれた)と、その男は終焉が近い小さな国で生まれたっていうことでしょう。

ここから↓

Looking down the largest looking in this country at the one for soon of the killing
One more who became is kill(king?) of a castle
The became is age at control(come true)
The one for soon that the second for in the country(come true)
The second one for the low like a… seek a man
Well truth or fate
Well truth of fate
(Someone … … …)By a too struggle fate

↑ここまではわかりません!


He told you said,she is a dead branch, what do you think?
(彼があなたに言った。それは枯れ枝だ。どう思う?)

The branch will be,what do you think?
(その枝はどうなると思う?)

The branch will be,yeah…
(その枝は…)

“Let it broken”
(「折ってしまえ」)

branchは枝で、放棄された世界のことでしょう。
let+名詞+動詞は名詞を動詞にしろっていう命令形なので、意訳ですが「折ってしまえ」っていう台詞ですね。
あと井伊直弼と木といえば『埋もれ木』ですよね。枝じゃないですけど。詳しくは彦根市の埋木舎(うもれぎのや)のHPを参照ください。ちなみにこれも読むと心が死ぬのでご注意ください。

The man that got … d… but s… t…

Hey, did your flower fall without blooming?
(ねぇ、きみの花は咲く前に散ってしまったの?)

(How do you feel?)You later(let a) never history

(How do you see?) How do you feel? yeah…
(きみはどう感じた?)

(How do you see?)Do you have any regrets?
(何か後悔はあった?)

I should have said the one for you song
(俺はきみのための歌を歌うべきだった)

should have+動詞の過去分詞で~すべきだった(のに出来なかったという後悔)

(4/30追記 one-fourth sonでしたね。わかるかい!!……ということは、俺は十四男のために言うべきだった、ということですかね)

……まだ小竜が歌ったって決まったわけじゃ……!

……松下学問所は『貿易をして、列強のよいところは学んで』っていうからには、英語も学んでいたかもしれないね……。
英語なら、なんて言ってるかわからない人が多いから都合がいいよね。

…………まだ小竜が歌ったって決まったわけじゃないもん!!!(泣いた)


2/4ふせったー

おっ、今回は小竜推しの審神者の心を念入りにトドメ刺してくるな~と思って観てたんですが、桜田門外の変に立ち会っているということは、あの部隊で再度出陣しているということかなとも思うんですよね。……いや、南泉くんが花を供えるためだけに来たとしても別にいいんですが。

放棄された世界に出陣していたメンバーで、再度出陣となれば、桜田門外の変を見届けるだけではすまないのでは?井伊直弼が大老になり、天皇の許可を得ずに日米修好通商条約に調印し、将軍継嗣問題では紀州を支持し、安政の大獄が起きて吉田松陰が処刑され、桜田門外の変で井伊直弼が水戸の浪士に殺されるまで、見届けて来たのでは?

おや、ところでエピローグの歌って、『The man was born little a castle When the trees are dyed red』って歌詞から始まるんですよね。まるで井伊直弼のことを言っているみたいですね??……井伊直弼の人生丸ごと見届けたとかそんなことないですよね??


もうオーバーキルだってゆったじゃん!!!

そりゃ小竜お前膝もつくわ!馬鹿!


人の心がありすぎるのも大概にしろ!(ホントは脚本・演出に人の心がない!って罵りたかったんですが、人の心がわかってないとこんなに念入りに殺せないかなと思って)(褒めてます)


2/5ふせったー

江水のエピローグの歌を小竜が歌っているとすると私の情緒が爆発しそうになるので、確定するまでは小竜っぽい歌だな、とか小竜が歌ってるみたいだな、と思いながら過ごしますね。

まぁ……全然歌を歌わないなって思ってましたよ。ミュ本丸なのに。『生きとし生けるもの いずれか歌を詠まざりけり』のミュ本丸で、こんなに芝居で歌わないことある?ってちょっとしょんぼりしてました。でも歌以外は素晴らしいし、役者さんも初舞台らしいしなって……ここはあえて自分の推しを厳しめに見ておこうかっていうオタクの悪い癖が出て、歌えないのかな?とか言ってすみませんでした……。

そんな小竜が最後のソロ曲歌っているなら、とても嬉しいんですが、嬉しいんですが……全然歌わなかったのは意図的だったとしたら?感情を、あえて見せないようにしていたとしたら?それでも最後に溢れた感情があの歌なら?『きみは何か後悔はあった?俺はきみのために歌えなかったのを後悔してるよ』っていう歌を?英語で?意味がわからない人にはわからなくてもいいと?私はすっかり騙されましたよ。英語は単語をポツポツとしか聞き取れなかったし……英語の歌珍しいなぁ、誰が歌ってるのかな?としか思ってなかったですよ。それでも、誰にも理解されなくても、溢れた感情が歌になるんですね……ってしんどくなるので、やっぱり山姥切先輩が歌ってることにしませんか?何かエモい歌を上手な人が歌ってるってことでいいじゃないですか?(悪あがき)

でも小竜が歌ってるほうがしっくりはくるし、形も綺麗……いや、公式から確定情報が出るまでは諦めない。確定情報が来たらしめやかに爆発しますね。……でもあえて誰が歌ってるのか明言しないのも、それはそれで小竜っぽいなって……うーん。


2/7ふせったー

何度でも江水エピローグの話なのですが、小竜が膝をつくところ、そんなに辛かったのか……という気持ちと、そこで膝をついてくれただけまだマシ、という気持ちが入り乱れます。

あそこで崩れずに一礼だけして通り過ぎてしまったら、あの歌だけが静かに流れることになりますよね?本当に誰にも理解されずに小竜景光の江水散花雪終わりますけど!?そして時間が経ってあの歌の歌詞を見せられて私の情緒が爆発四散するんでしょ?嫌だぁ(シンプルに悲鳴)。

なのであそこで弱みを見せられて、本人不本意かもしれないけどまぁよかったかなと。


まぁあの歌が小竜の歌だってまだ決まったわけじゃないけど!


2/9ふせったー

ミュ小竜くんが最後に膝をつけただけまだマシだったのかなぁって話をしてましたよね。折れる時になってからしか本音を言わない刀もいるからな……と思ってたら、

極の小竜景光の破壊台詞が「主を失うことなく死ねて良かった(意訳)」だったのを思い出して、クソデカため息をつくなどしました。そうか、たくさんいた主でも、失うのは辛いもんな……。『さよならだけが人生だ』ったとしても、さよならしても平気なわけではないんだよなぁ……とミュ小竜を眺めています。

なので最後に崩れる姿が見せられるっていうのは、小竜が意識しているにしろ無意識にしろ、弱みを見せても大丈夫だとちょっとは思っているんじゃないかな。あとは刀ミュの作り手さんの優しさですよね。ゲームでは折れる時と手紙でしか見せない小竜景光の主を失う辛さを、あれだけ目立つ形で見せてくれるのは、その悲しみに誰かが心を寄せる機会があるということなので。ミュ本丸の小竜景光は、悲しい時に寄り添ってくれる誰かがいるんだよ……っていう。

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