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滋賀TaBi

みなさん、こんにちは。
立命館大学食マネジメント学部2回生、TaBiwa+Rの荒木真凜です。
Sustainable Week 2020では、TaBiwa+Rとして「滋賀TaBi」という企画をさせていただくことになりました。今回は団体・企画の紹介、地域への思いを綴ります。

TaBiwa+Rと甲賀市


立命館大学TaBiwa+Rは、若者が地域とつながるきっかけを生み出しながら、学生ならではのアイデアで地域活性化に貢献しようとする団体です。主に甲賀市を中心に活動し、地域の魅力を多くの人に届けようと活動しています。

昨年12月に開催されたSW2019では、甲賀市のもち工房さん、山田牧場さん、JAこうかの方々にご協力いただき、甲賀市の特産品の物販を行いました。特にもち工房さんのもちを使ったぜんざいは、寒い中SWに訪れた方や、丁度行われていたオープンキャンパスの来場者の方々に大人気でした!

甲賀市には物販で販売したものの他にも忍者や信楽焼きなど、甲賀市ならではの魅力がいっぱいありますが、知らなければ何も始まりません。なにがきっかけであれ、地域の名前からでも知ってもらうことが大切だと強く感じました。

オンラインで滋賀をTaBiする


今回行う「滋賀TaBi」という企画は、地域に行けない日々の中、動画を使ってオンラインで滋賀を旅した気分を味わってもらおう!という気持ちから、立ち上げたものです。

この自粛生活の中、夏の思い出を作れていない方も多いと思います。そこで、滋賀やびわ湖での思い出の写真・エピソードをみなさんから募集して、滋賀を旅したようなアルバムをHP上で作り上げます。
さまざまなハッシュタグを用い、みなさんと思い出を共有していく予定です。また、滋賀県が推進している#びわことの約束 についての意見も募集します!

SW2020中の10/5(月)・10/7(水)・10/9(金)のお昼12時からは、現在の投稿状況やTaBiwa+Rメンバーの思い出話を紹介するミニ企画「5分で滋賀TaBi」を配信します。10/10(土)の10:00~はアルバムを見ながら、びわことの約束についてのトークセッションを行います。ぜひご覧ください!

地域活動への影響

コロナウイルスによる地域活動への影響は、とても大きいです。私達だけでなく様々な地域活動団体が試行錯誤して、つながりを途切れさせないよう活動を行っています。

特に高齢の方が多く住まわれている地域などには、少人数だとしても気軽に遊びに行くことが難しい状況です。早く多くの人が甲賀市に遊びに行けるような日々になるよう願いながら、感染対策をきちんとして、地域の魅力を伝えていきたいと思います。

そのためにもまずはSW2020の「滋賀TaBi」楽しみにしていてください!

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