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大津市ってどんなところ?キャンパスライフを体験!?②

こんちには!立命館大学SustainableWeek実行委員会の岸本俊輝です。
12/24-12/27の4日間かけて「SDGsスタディツアーfor kanjo」行いました。そのなかでも、2日目の午後の内容についてみなさんにお届けします。
>>SDGsスタディツアーの2日目午前中の内容はこちらから

女性学実行委員会と仲谷総長の対談

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群馬県立館林女子高校の生徒で構成されている女性学実行委委員会のメンバー4名と、学校法人立命館 仲谷善雄総長が対談しました。

この対談は急遽実現したため、館林女子高校の高橋教頭先生には「ほんとに!!総長さんと話せるの!!??」と当日まで信じてもらえませんでした(笑)ほんとに対談が実現できてよかったです。

他の高校生はP2の授業に参加

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生命科学部教授の山中司先生やプロジェクト発信型英語プログラム(Project-based English Program, or PEP)のP2受講生の学生に協力していただいたことで、高校生が授業に参加することができました。

英語の授業は初めてと言いながら、大学生よりも先に英語で質問していた高校生のチャレンジ精神は見習わないといけないと感じました(笑)

キャンパスツアー

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立命館大学びわこ・くさつキャンパス内の施設を案内しました。

大学の広さにびっくりしていた高校生らに「映えスポット教えて欲しいです!!」って言われた時は、「あぁーー、BKCで映えかぁ」と悩んでしまいました(笑)

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理工学部助手でものづくりスペースであるAIOL(All In One Laboratory)の管理人の金山英幸先生や、学生スタッフの皆さんに協力していただき施設内の説明をしていただきました。

3Dプリンターで作られたキーホルダーやいろんな形の造形物を見て、高校生がとてもいい反応してくれたおかげで、笑顔が絶えなかったです(笑)

Ys salonを見学

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「クルマから日本酒へ」をテーマに、仲谷善雄総長、松原洋子副総長の2人が食マネジメント学部准教授の野中朋美先生をゲストに迎えて会話を楽しむサロンを見学しました。

時間の都合で途中参加、途中退室となってしまったのですが、立命館大学がどんなことをしているのか高校生に少しでも伝わったかなぁ。

やっと!!夕食です!!

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大学生の生活を体験してもらおうと、今回は学食を食べてもらいました!!
みんな食べたいものを沢山頼んで、お腹いっぱいになっている姿は高校生らしいなぁと思いました。

大学生活で同じもの食べ続けてると飽きるんですけど、高校生のいろんな人の反応見てると入学当初の懐かしさを思い出しました(笑)

振り返りワークショップ

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ご飯も食べて眠たくなってきそうですが、2日目の振り返りを行いました。チームで学びを共有し、全員に自分ごとに感じれたことを1分間ピッチしてもらいました。

このワークショップでは、インプットするだけではなく発信したり、自己表現していく練習もこの機会にしてもらいました。ほんと、最後の最後まで頑張ってくれました!!

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3日目の京都フィールドワークの準備

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3日目に京都でフィールドワーク を行うために、みんなが行きたいところや事前に知っておかないといけないことを調べ直しました。

ここでも最後に、自分が明日どんなことをするのかを1分間ピッチで発表してもらいました。

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1日の講評と明日に備えて

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(一社)SDGs impact labの代表理事である上田隼也さんに1日の講評をしていただきました。2日目は受動的なインプットをメインにしていましたが、3日目は能動的なインプトがメインになります。この時の注意事項などを話していただきました。

この後、お菓子を食べたりして明日に備えて解散しました。

以上で2日目の内容は終了となります。
協力していただいた大津市行政の皆さん、立命館関係者の皆さん、ありがとうございました。とにかく濃かった2日目となったので疲れてしまったかもしれませんが、群馬県立館林女子高校の皆さんもお疲れ様でした!!

これから、3日目に続きます。


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