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誰もが活躍できる「多様性のある社会」とは?

こんにちは。
立命館大学 Sustainable Week 実行委員会の中西 優奈です。

「誰もが活躍できる『多様性のある社会』とは? -SDGsに取り組む学生と一緒に考えてみよう-」の企画紹介をします!

↓概要です。YouTubeからどなたでもご視聴できます!

名称|「誰もが活躍できる『多様性のある社会とは?』-SDGsに取り組む学生たちと一緒に考えてみよう-」
日時|2020年10月10日(土) 18:00-19:30
共催|草津市、くさつ男女共同参画市民会議い〜ぶん、立命館大学 Sustainable Week 実行委員会
場所|Sustainable Week実行委員会 公式 YouTube チャンネル
内容|登壇者の活動紹介、パネルディスカッション


ダイバーシティー&インクルージョンとは

「ダイバーシティ&インクルージョン(Diversity & Inclusion)」とは、個々の「違い」を受け入れ、認め合い、生かしていくことを意味します。

企業においては、性別や年齢、国籍、文化、価値観など、さまざまなバックグラウンドを持つ人材を活用することで新たな価値を創造・提供する、成長戦略といえます。近年はグローバル化や顧客ニーズの多様化といった市場変化に対応するため、ダイバーシティ経営に取り組む企業が増えています。

引用|日本の人事部

「誰もが活躍できる『多様性のある社会』とは?」では、SDGsに取り組む学生をはじめ、研究者や社会人と一緒にこれからの時代に必要な「ダイバーシティ&インクルージョン」のマインドや取り組みについて考えていきます。

学生が将来について考える時に役立つこととは?

Sustainable Week 2020のコンセプトでもある「ダイバーシティ&インクルージョン」

企業の組織運営の文脈で使われることが多いですが、次世代を担う高校生・大学生こそが自分ごとに理解し、それぞれのコミュニティで意識するきっかけを作ることが大事ではないかと考えました。

難しいテーマではありますが、この企画で登壇者それぞれの活動がどのような未来を目指しているのか、どうやって行動を起こしていくのかを探っていきます。

本企画と通して高校生・大学生が自分たちが社会に出る時に、「どのような社会になっていてほしいのか」を考え、学生だからこそできるアクションを起こしてもらうことを期待しています。

誰ひとり取り残さない工夫

今回の企画は、聴覚障害者の方を対象に手話通訳の対応を行います。より多くの人に伝わる工夫でオンラインイベントにおける「ダイバーシティ&インクルージョン」の具現化を目指します。
たくさんの方の視聴していただけると嬉しいです!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

#sustainable #SDGs #立命館大学 #ダイバーシティ &インクルージョン #学生


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