『イトノワ』を訪ねて、高校生が空き家の活用を考える

龍谷大学の石井と申します！今回はSDGsスタディーツアーで高校生たちと京都でフィールドワークをしてきました🎵私が一緒に活動をしたC班では空き家に関してのプロジェクトに取り組んでおり、今回のツアーでは『糸でつながる33mのマーケット　イトノワ』での取材と清水寺付近での町歩きを行いました。
インタビューをする際に緊張していながらも貪欲に質問する様子はとても印象的でしたね！

『糸でつながる33mのマーケット　イトノワ』へ

今回取材させていただいたのは『イトノワ』という空き家を改装したマーケットです！代表の村田さんが、引っ越しをするお隣さんからこの家を買わないかと言われて空き家を買い、何かここでやろうと思ったことがこのマーケットを開くきっかけになったそうです。それ以外にもどう言う風にデザインを考えたのか？ここを開くお金はどれくらいかかったのか？など緊張はしていたものの自分たちの疑問をどんどんぶつけて言っていました！

京都ならではの景色に感動🎵

まちあるきでは清水寺付近を散策しました🎵京都ならではの町家や風景に感動しながら散策していきましたが目的地のハナビラヒトツのアクセサリー作りが残念ながら終了してしまったので八坂庚申堂へ！八坂庚申堂は絵馬ではなく色のついたくくり猿というものにお願い事を書くという特徴があります。ここで、くくり猿にお願い事を書いたり、それによって作りだされる色鮮やかでインスタ映えするような場所で写真を撮ったり、周辺のスイーツを食べたりみんな楽しそうに京都を満喫していました！

今回のツアーに参加してくれた高校生がこれからどうなっていくかが楽しみです！
ここまで読んでくださってありがとうございました。