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Otsu Water Planet -水でつながる滋賀とベトナム- を振り返って。

こんにちは!
立命館大学 理工学部 環境都市工学科 3回生の笹井貴央です。

11月1日に開催しました「Otsu Water Planet -水でつながる滋賀とベトナム-」は、たくさんの方にご協力いただき無事終了することができました。

本当にありがとうございました。

このnoteでは「Otsu Water Planet -水でつながる滋賀とベトナム-」企画の振り返りをしていこうと思います。

初の企画

実は昨年度に、立命館大学公認水泳サークルDolphinの副会長をしており、飲み会やイベントの計画は何度も行っていました。しかし、今回の企画にサークルでの経験はほとんど役に立ちませんでした、、、

というのも企画や後援申請を得るにはたくさんの手続きが必要で僕にそのノウハウは全くなかったからです。Sustainable Week実行委員会の皆様にお手伝いいただきなんとか進めることができました。

企画と聞くと「個人戦」に聞こえますが実際は「個人プレーの団体戦」だと感じました。


企画当日

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参加者が小学生ということで子どもたちが受け身になってしまうのが心配でした。
しかし、いざ企画が始まってみると、佐藤先生のベトナムのお話に熱中し、交流会のコーナーではディスカッションに積極的に参加してくれました。

ベトナムと滋賀とをZOOMでつなぐことができたのはオンラインならではですよね。

ちょっとだけ内容を紹介すると、
「ベトナムでは500mLのペットボトルの水は約20円に対して、大津市の水道水は500mLで0.09円!」衝撃ですよね、、、しかも安全に飲めるんですよ。
このnoteを読んだ大津市民のみなさんはどんどん飲んでいきましょうね!

これから

みなさんは浄水場の見学に行ったことがありますか??
だいたい小学4年生が行くことになっているのが今年はコロナウイルスの影響で開催できませんでした。

そこで浄水場や水の大切さについて学べる動画を Sustainable Week実行委員会(Entervibe)の学生と大津市企業局がコラボして作っています!

この企画を通してのフィードバックを活用して、動画をより良いものにしていこうと思います。

今回の企画は参加人数が定員を割れてしまいました。その分、参加者同士のコミュニケーションは取りやすかったです。

参加者募集など今後の課題は山積みですが、参加者の皆様全員が「とても満足」「満足」と答えてくださったので企画を開催して良かったなと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。


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