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(第1回?) Online Sustainable Week開催を振り返って

こんにちは!
立命館大学Sustainable Week実行委員会の豊田です。

10月5日から10日に開催したSW2020「Imagine the Future -ニューノーマルな文化祭-」が無事終了しました。
Sustainable Week初のオンライン開催だったということで、今回はオンラインでどう感じたか、考えたかについて振り返ろっかなと思います。

完全オンラインでやります!

SW実行委員会はこれまでBKCを中心に活動していて、キャンパスから学生や社会に向けて提言することを行ってきました。なのに今年はコロナ禍で対面で活動することも、キャンパスに集まることもできず。。でもオンラインなら私たちの活動を広く発信することができる!とオンラインでの開催を決めました。

いざオンラインで開催するとなると、戸惑いもたくさんありました。会ったことのないメンバーとパソコンの画面越しで話し、準備を進めていく日々。資料ベースの話になっちゃって、わいわい楽しくおしゃべりしながら、なんてことはあんまりなかったかと思います。

オンラインで見えたもの

コロナ禍でもオンラインでこんなふうに活動しているのをみてくださっている方はサステナにコロナ禍はあまり影響ないように思われていたかもしれませんが、私が感じた裏側はやっぱり対面でも活動したい!ってことです。でもその反面、発見もたくさんありました。

まずはメンバー。立命館には立命館大学3キャンパスとAPUがあります。去年までBKCの学生しかいなかったのに今年はまさかの4キャンパスに一気に広がりました。BKC以外から参加できたのは、どこにいるかは関係ないオンラインだからこそです。

つぎに動画。これまではイベントのダイジェストしかありませんでした。しかし今はそもそも動画で企画を行っているので企画ごとに動画があります。それぞれの企画を通して伝えたいことがイベント当日の1回きりではなく、これからも発信していけるし、SWの活動として蓄積していくことができます。

まだまだたくさんありすぎてここでは振り返りきれませんが、場所と時間の制約がないことは大きいです。オフラインで活動できるようになったとしてもオンライン参加可とかアーカイブ配信しますとかあるとたくさんの人に想いを届けることができそうだと思います。

今後の活動に向けて

このような状況で4月からきっと一番大変な思いをしている1回生ですが、サステナには、SW2020をリーダーとしてひっぱってくれたさとあやをはじめとした頼もしい1回生がたくさんいます。どんな状況だとしてもそのときできることを。SW2020を終えた今、SW2020というひとつの目標に向かって一緒に取り組んだメンバーとこれからも挑戦していけたらと思います。

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最後まで読んでくださりありがとうございます。
SW2020に開催した企画の動画はアーカイブ配信しているのでぜひご覧ください!
▷SW実行委員会公式YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/channel/UC8O3_nRwBIUEgIL6P16FroA


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