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サステナブルなまちを育むnoteマガジン

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サステナブルタウンでは、地域の環境・社会・経済にとって最良の選択ができる人とまちを育む支援をしています。サステナブルなまちづくりの考え方を少しずつ情報発信していきます。
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記事一覧

JAPAN SOCIAL EDUCATION AWARDS 2023

日本青年館『社会教育』は、学びのまちづくり専門誌です。 昨年、アンラーンをテーマに依頼を…

心が灯る やさしい日本語の世界 ~多様性×アイデアで共創デザイン~

「国際交流してみたい!」 こう思って、本noteを開いてくださった皆さん、間違いないです! …

いつかやるなら今!? 知れば得する顧客満足のピラミッドとまちづくり

以前はものすごく喜んでいたけれど、いまや当たり前になっているサービスってありませんか? …

人類の永遠の問い"Well-being"(後編)~サステナブルタウンを目指して~

ウェルビーイングについて、特にまちづくりの視点から前編・中編・後編の3つに分けてお伝えし…

人類の永遠の問い"Well-being"(中編)~サステナブルタウンを目指して~

ウェルビーイングを基軸とするまちづくり。 これはとても壮大なテーマなので、前編・中編・後…

人類の永遠の問い"Well-being"(前編)~サステナブルタウンを目指して~

ウェルビーイングを基軸とするまちづくりは、既にグローバル・スタンダードとなりつつあります…

~要求課題or必要課題~魚を与える!? or 魚の釣り方を教える!?【ローカルイベント学vol.4】

「授人以魚 不如授人以漁」という中国語があります。 書き下し文は、「人に授けるに魚を以ってするは、人に授けるに漁を以ってするに如かず」です。 直訳は、「人に魚を与えることは、魚の取り方を教えるのに及ばない」となります。 分かりやすく言うと、「貧しい人に魚を与えれば、その人は、その一日は食料に困らないだろう。しかし、魚の捕り方を教えれば、その人は一生食うに困らない。」となります。 想像してみてください。ここにお腹を空かせている他人がいます。 彼を本当の意味で助けるのには

【完全版】Unlearnを学びほぐす ーアンラーンの必要性はもっとかんがえあうとよいー

まちづくり活動やソーシャルビジネスに取り組む皆さんに問います。 「あなたにとって他者と関…

380〜
割引あり

未来の社会に責任を果たす存在に

これまでに3000人以上のインタビューを発信し続けてきたRe・rise News(リライズニュース)さん…

【REPORT】富士山外国人登山者のためのやさしい日本語

富士山外国人登山者と日本語で話すためのプチセミナー ~信仰と芸術の世界文化遺産を大切にし…

どこまで登っている?住民参加のはしご

まちづくりに関わる皆さんに絶対知っていてほしい! 「1つのスケール」を紹介します。 行政…

「巻き込む」考え方に終止符を!

まちづくりやビジネスにおいて、「巻き込む」という言葉はよく使われます。 「住民を巻き込む…

アンラーンよりも学びほぐし

1 ジェダイも必要なアンラーンこれは、私が敬愛する映画『スター・ウォーズ』エピソード5に…

話し合いの3レベル「会話」「対話」「議論」

話し合いで困った経験、ありませんか?例えば、あなたが市役所の委員会に招かれたとき・・・ 様々な分野から見知らぬ人が大勢集まっていて、「意見を口にするのを躊躇ってしまうような経験」をしたことはありませんか? あるいは、参加者側ではなく、主催者側として「いろんな分野や立場の意見を集めたい」と思い会議を開いたとき・・・ 想像していたように「有意義な意見が飛び交うことはなかった経験」はありませんか? 話し合いは、ある程度デザインできるものです。これを読んで、あなたの事業や活動を進