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Sustaina Amalgasの自己紹介

1.Message from Amagasaki

 こんにちは。Sustaina Amalgasは2018年8月7日に尼崎で生まれました。私たちは、持続可能な開発目標 "SDGs"で設定されている様々なターゲットを実現するために、それがビジネスとして成り立つかを検討する、民間企業で働く人たちで作ったグループです。特に、採算性が低いと思えるものであればあるほど、私たちはそこに未発見のチャンスがあると考え、それを掘り起こしたいと考えています。そしてそれを皆さんに公開したいと思います。

 Sustaina Amalgasは慈善活動団体ではなく、また起業家たちのグループでもありません。私たちも皆さんと一緒にSDGsの様々なターゲットの達成について考えたいのです。今、世界中の投資家たちが、SDGsの目標の達成に向けた活動をする者に対し、投資をしやすい仕組みができてきています。ということは、そうした目標達成のために私たちが、大儲けまでできなくても、ある程度の採算性のあるビジネスの可能性を示すことができれば、そこに資金が投下され、人や企業が参入し新たな市場が生まれ、さらに多くの技術者が集まり新たな技術革新が生まれる可能性があると考えています。

2.“Sustaina Amalgas” derives from…

 なぜグループ名が「Sustaina Amalgas」なのか?
 「Sustaina」は「sustainability:持続可能性」からとってきています。
 「Amalgas」は「amalgam:混合物・合成物」からとってきた造語です。この活動には、突き抜けたアイデアを考え出す、かっこよく言えばイノベーションを起こす必要がありますが、イノベーションは、古くからの考えと新しい考えを、あるいはいろんな人のアイデアをミックスすることで生まれます。つまり、いろんなものを混ぜこぜ考えながら突き抜けていこうという思いで、「Amalgas」といっています。(尼崎出身だから、音の響きでAmagasakiからAmalgasにしたという説もあります。)

3.Sustaina & Company

 私たちは「Sustaina Amalgasと5人の仲間たち」(”Sustaina & Company”とも言っています)が一緒に活動しているという設定で情報発信をしています。

 Sustainaと5人の仲間のキャラ設定については、「Sustaina Amalgasと仲間たち~出会い編~」で語っております。
 今のところ、ほぼ毎日のTwitterでの発信(https://twitter.com/SustainaAmalgas)に加え、時々集まって新しいビジネスモデルをリーンキャンバスを使って起案し、それをまとめてnoteで発信するといった活動をしています。
 将来的には活動領域を広げていきたいと思っています。

 ここまでお読みいただきありがとうございます。
 最後に、私たちの締めの言葉も、やはり下記のとおり。


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