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めちゃくちゃ強くなりたい

SUZURI Advent Calendar 2020のエントリー23日目です。
昨日は安宅さんの2021年のSUZURI、魅力的なアイテムと出会える場所を目指していきます!でした。
来年も以降もSUZURIめっちゃ盛り上げて行きましょう!


2020年プライベートを振り返ると、最も時間を費やしたことが、どうやったら強いパンチを打てるかを考えることでした。

そうなると僕の今年の1番のアウトプットはパンチということになるので、今回は主にパンチの話のみを書こうと思います。

思えば中学の頃、地元の図書館に「あしたのジョー」を読みにいって興奮していたし、高校の頃読んでいた漫画「編集王」の桃井環八は元ボクサー。大学時代住んでいたアパートは、桃井環八の名前の由来である環八近くの杉並区桃井に住んでいた。

よく聴いていた野狐禅の竹原ピストルさんもボクシングをやっていたし、映画のロッキーシリーズは見るたび毎回感動してしまう。動物園のトラの前でプロポーズするシーンが好き。

そう、2020年どころか人生単位で、いつも近くでボクシングはずっとこちらを見ていた。

もっと早くに通っていればと何度も思ったが、30歳すぎて健康に気をつけたいと思う心境変化や、同僚が会社の近くのボクシングジムに通っていたことがキッカケで入会。

マススパー(パンチは軽く当てるだけ)止まりではあるけど、通い始めて今月で1年と2ヶ月経っていた。

心境の変化とか書いたけど、こっちが本音、めちゃくちゃ強くなりたい 


今年はコロナの影響もあり、感染者が増えている状況では中々ジムにいくことができなかったが、努力は怠らなかった。

そういう期間には、「はじめの一歩」を1巻から最新刊の129巻まで読破した。強くなりたい一心だった。32歳にもなるのに、朝起きて自分が一歩じゃないことにガッカリするくらいにはのめり込んだ。

通信ボクシングもした


ジムに通っていると、顔見知りもできて、飲み会に行ったりした。会社以外のコミュニティができたことに新鮮さを覚えた。

飲み会は盛り上がり、今年はみんなで試合に出よう!と意気込んでいたが、コロナの影響を受けてみんな辞めてしまった。リングの中では孤独なので、いい予行練習になった。

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誰もいなくなった後のLINEグループを、地縛霊のように見守っている


そんな紆余曲折ありながらなんとか続けてきましたが、いいパンチを打つためによく言われることがあります。

1.脱力してスピードを出すこと
2.体重を乗せること
3.当たる瞬間に握り込みインパクトを出すこと

どれも大事なことですが、1年経った今も全て意識して打つことはできていません。

ジャブに関する試行錯誤


来年はもっといいパンチが打てるように、スパーリングに挑戦し、もっと強いパンチが打てるように精進します。

最後に今年のパンチを掲載してお別れとします。(左が僕です。)
それでは!

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記事書くのにアドバイスくれたのちこありがとうございます!

明日はGALさんのAdvent Calenderです。

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