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Vi-Crossメンバーの人選について

今回も「Vi-Cross」の企画記事です。

前回は、Vi-Crossの方針について発表させていただきましたが、様々な反響をいただきました。

例のごとく、多少の煽りは入れておりますが、実際の活動は至って真面目に無理しない範囲で進めていこうかと思います。

ちなみに、Vi-Crossでは毎週木曜日の19時に記事公開というスケジュールで進行していきます。

今回の記事では、Vi-Crossに参加いただいているライターについて、人選の意図や理由ならびに、それぞれのスタンスや立場等についてご紹介していきたいと思います。

思惟かね

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今回のプロジェクトの発足に際し、一番最初に話を振ったのが「思惟かね」さん。

note記事では、重厚で理的な構成と文章による、読み応えのある記事を展開しております。

ちなみに、私と思惟かねさんとでは、書いている記事の題材や方向性は重なる部分が多い一方でアプローチ方法が異なる…という意味で、ある種の相互補完となるかと思っております。

たとえば、以下の「V界隈の動向予測」からも、両者の違いと共通項がそれぞれ見えてくるかと思います。

また、検索上位を獲得しており、両者が同じ題材で異なるアプローチができるのは、読者がより多くの情報が得られるという意味で、同プロジェクト内でお互いの考え方や立場の違いを認識するのは大事なことです。

(思惟かねさんと私の対比は、また別の機会にでも書きたいところです)

ちなみに、私と思惟かねさんとの交流接点は、Twitter上で私が対談配信を持ちかけたところ、快く承諾をいただいたことがきっかけです。

その後、思惟かねさんの迅速な対応により、対談配信企画が実現。

この配信終了後、楽屋裏ボイスチャットにてVi-Crossの企画の話を出したところ、快く参加の承諾をいただきました。

また後日、思惟かねさんはバーチャル民によるガチのクイズ番組配信企画を行い、最大同時接続数86人と大成功を納めております。

今後、ますます多様化していくであろうバーチャルに関して、間違いなくキーマン(キーウーマン)になるであろう一人として、個人的に注目していると同時に、Vi-Crossでもインテリジェンスにあふれた考察・分析・見解を思う存分書いていただきたい所存です。

ウルリム・ムワク

ウルリム・ムワク

次に、私がVTuber活動当初からDiscord等で接点のある「ウルリム・ムワク(元・夢惑みるる)」さん。

note記事では、主にユーザー心理についての分析や解説を扱っております。

YouTubeでは物申す系として中立寄りで炎上題材を取り扱っております。

今回、私がウルリム・ムワクさんに参加して頂こうと思ったのは、ウォッチャー・エンドユーザー・コンシューマー寄りの意見や立場での情報発信が多いからです。

私の場合、視点がかなりビジネス(マーケティング)寄りになってしまう都合上、コンシューマー意見は無視しがちなので、ウリルム・ムワクさん側で対立寄りの記事を書いてもらうことで、新たな発見になることも非常に多いです。

ちなみに、ウルリム・ムワクさんですが、YouTubeチャンネルの登録者数に関して伸び悩んでおり、以下のような自虐動画も上げているほど…。

(よろしければ、この機会にチャンネル登録お願いします!)

扱いジャンルとしては物申す系に位置するものの、俯瞰した見解を述べることが多く、話題性重視の物申す系とは一線を画する、冷静な見解が多め。

あと個人的に、煽り内容・炎上ネタ等、私と同じく闇属性側のネタも扱えるライターとして、良い感じに共存できればと思います。

紅乃 翠

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Vi-Crossの癒し枠(?)が「紅乃 翠」さんです。

私とはライターという共通項もあり、Twitter上で何度か絡ませていただいたのですが、紙媒体での執筆・編集経験ありということで、その知見や経験を活かしていただきたいと思い、参加を頼みました。

noteでの発信情報は、生活に関するトピックから同人(コミケ)など、VTuberとしては同人・リアル寄りの情報が多めです。

Vi-Crossでは「紅乃にとってのバーチャルに対する価値感や世界観」などを書いていただく予定ですので、ぜひともご期待ください。

はれのそら

はれのそら

私がVTuber活動初期から、すでにnoteで活動していて注目していたのが「はれのそら」さんです。

はれのそらさんの特筆すべき点は、過去に「推しマガ」という多人数参加企画を実現している点です。

また、満を持してVi-Cross企画立ち上げの際、本人とボイスチャットで話したところ、はれのそらさんはとくに「バーチャルでの人の在り方」に対してに強い思い入れがあると感じました。

以下のマガジンも、はれのさんの方針がわかりやすいかと思います。

私との対比としては「人」に焦点を当てる点は重なる部分がありますが、私の場合は「人の能力・思考・行動」に焦点を当てることが多い一方で、はれのさんは「人の在り方(共同体=コミュニティ)」に関しての洞察および活動に力を入れている点でしょう。

残念ながら、はれのさんは現在多忙ということもあり更新頻度は落ちる予定ではありますが、Vi-Crossを通して、より活動の幅を広げて自身の強みを発揮していただきたいところです。

まゆにゃあ

まゆにゃあ

最後にご紹介するのが「まゆにゃあ」さんです。

まゆにゃあさんは以下の記事でも紹介している通り、フリ―ランスとしてWEBディレクター等、技術系の仕事をされている方です。

私が技術側のアプローチ/見解が弱いのに加え、すでに技術に関する基礎知識に関しての記事を執筆していることもあり、今回参加していただきました。

また、ネット・配信文化歴も長く、洞察も鋭いため(というよりもかなり現実寄り)、Vi-Crossにおいても独自の見解に期待できるかと思います。

Vi-Crossではメンバー間でローテーション記事公開予定

Vi-Crossでは今回紹介したメンバーで、

・ローテーションで毎週毎に記事公開
・Discord内で出たアイデアを元に同じ題材で記事作成
・その他、メンバー間で出たアイデアやネタを記事化

…という形で活動していきます。

今回、紹介したメンバーの中で気になる方がいたり、Vi-CrossというバーチャルWEBマガジンに興味を持った方は、この機会にぜひともフォローしておき、今後の記事を見落とさないようにしておいてください!

それでは、今後も引き続き、Vi-Crossをよろしくお願いします。

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