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サッカー アジアカップ 日本vs.イラクを見て

あんまり、負けた時だけガヤガヤ言いたくないとは思っているので、定期的に思ったこと、持論を残していきます。

勝てる相手だったし、勝つべき試合でした。

ザイオン:今は経験を積ませてる期間だと思っている。失点のシーンもそこまで悪かったとは言えないから、批判しても仕方ないと思う。ただ、キャッチングなどの技術面でいうと早く高めていってほしい。
伊藤洋輝:高い位置取りすぎて最終ラインのパスコースが繋がらない。彼は、サイドで張らずに受けてボールを散らしていかないと。今回のように南野と組ませるなら中山かな。
谷口:伊藤のポジショニングもあったが、数歩でも谷口が開いて受ければボールがサイドに繋がるシーンがあった。
板倉:カバーリングなどよくやっていた印象
菅原:サイドに張りすぎていてハマりどころになっていたり、守備が遅れたり。武器であるクロスも精度を欠いているため、次戦は毎熊を先発で見たい。
守田:最終ラインのパスコースが繋がっていないときに、所々SBの位置に降りてパスを受けていたのが良かった。
遠藤:1点返してくれてありがとう。
南野:やっぱりサイドで活きる選手じゃないなと。伊藤とは滅茶苦茶ミスマッチ。選手は悪くないけど…監督の変な采配によってSBとSHでひたすら苦手な事させられている感…
久保:違いを作れるのが彼くらいしかいないのに、なぜ途中交代、そこも疑問。チーム全体としてもタッチ数が多くなっていて攻撃が停滞しがちだった。
伊東純也:菅原が張ってボール受けるため縦になって後ろ向きでボールを受けるしかなかったので仕掛けができない状況だった。
浅野:いつもよりよかったのではないか。ライン見ながらタイミングよく裏狙えていたし。ボール受ける回数は増やしたいが。裏ぬけしてシュートしたシーンは出来れば反対の伊東を見てほしかったけどこれは結果論であり、

 これらはいち素人の意見ですので、至らない点もあるかもしれませんが…

 なにより、組み合わせ考えられずに前で頑張れる選手をただ配置している森保監督だから、力ある相手に勝つか負けるかは運なんだなと思いました。
 結果残せなかったら解任っていうのは今の代表にはもうしばらく無いようなので僕たちはひたすら選手たちに頑張れとエールを送るしかないですね。

 食材が良くても料理人が良くないと…というのは僕が尊敬するレオザフットボールさんの仰っていた言葉ですが、それをひしひしと実感させられました。

 勝ったときに持ち上げて、負けた時にはズタボロ言うっていうのは、日本サッカーの成長に繋がらないと思います。ゴール決まったからいいとか、勝ってるからいいとかではなく、僕自身も含めてサッカーファンがちゃんと本質を見ていく必要がありますね。

 みんなで頑張りましょー‼

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