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どこの留学代理店を利用した?

今回は留学に利用した代理店について書きます。

本当はいくつかの代理店を回った結果、この理由でこの代理店にしました!という内容が好ましいとは思いますが僕は一つしか代理店を回らずそこしか知らないのでご了承ください。


僕は留学ジャーナルという代理店を利用しました。



1 留学ジャーナルって?

1971年に創業、歴史と実績がある留学専門支援会社。各国大使館と幅広い協力関係にあり、民間の留学支援機関として代表的役割を果たします。

世界11ヵ国6,000校以上のネットワークを有します。海外の教育機関と築いた信頼関係と情報網、その数およそ6,000校。留学生が憧れる国公立名門大学にも、確かなコネクションで多くの留学生を送り出しています。

世界的に優れた留学エージェントなどが 選ばれる「ST Star Agency Asia」を受賞しています。留学ジャーナルは、 長年の実績、留学生に対する万全のフォロー体制、各国の大使館や海外教育機関との強固なネットワークが、国際的に大きく評価されています。

以上留学ジャーナル公式HP会社概要より抜粋

わかりやすく言うと、業界内で歴史も信頼もある大手の留学代理店の一つです。


2 なぜ留学ジャーナルを選んだのか?

最も大きな理由は1で書いたように業界大手という安心性です。

僕が留学を決めた時期は7月の後半、8月に差し掛かるという遅い時期でした。そのため手続きのことを考えている時間的猶予はありません。

また異国の地で暮らす学ぶという経験に中途半端なことはできません。絶対に最初の一歩目で躓きたくありませんでした。

インターネットや大学の図書館での代理店調査で最も多く目にした留学ジャーナルという会社を使えば間違いない!そう思って信濃町にあるカウンセリングセンターに向かいました。

ちなみに留学ジャーナルが毎月発行している雑誌留学ジャーナルの表紙を有村架純さんが飾っていたこと(大好きな有村架純さんが表紙の会社なら間違いない!!)も決めての一つでした、、笑


3 留学ジャーナルに足を運んだ結果

ドキドキしながら留学ジャーナルへと足を運んだ初日、僕は担当についてくださったスタッフの方にイギリスで留学がしたいこと、書く読むよりも話す聞くという英語力が欲しいこと、今の自分の英語能力といった話をしました。

さすがはプロの方、僕の意思を読み取ったうえでさらに英語以外に何が興味あるのか、なぜイギリスなのか?といったパーソナリティに関した質問もしてくれました。

そのうえで僕にイギリスが合っていること、オックスフォードという街がいいのではないかと提案をしてくださいました。

その日はオックスフォードにある語学学校の資料や他のイギリスの街(ロンドンやブライトン)の語学学校の資料もいくつかいただき初日のカウンセリングは終えました。


その後留学ジャーナルには3~4度通い、語学学校の決定、留学期間、書類の手続きという定番なことを行っていきました。

特に語学学校のことや書類上のことは後々新しい記事を更新しようと思います。



4 代理店に行くときの心がけと反省点

心がけ

これは父からの受け売りですがとにかく受け身にならないこと

代理店の方にとっては留学希望者の僕たちはお客様。丁寧に対応をしてくださいます。ただその対応に甘えてお願いします~というような姿勢でいると向こうもマニュアル通りの対応しかしてくれない。客観的に見て少しめんどくさい客になっているとしても、気になる細かいこと(金銭面や学校のこと街のこと)をどんどん聞いていくぐらいの気持ちが必要だと思います。

こいつめんどくさい客だな~と思われても、だからこそちょっと本気でかからないといけないぞと思わせるだけで結果は少しでも変わってくると思います。(誤解のないように言いますが留学ジャーナルさん、担当者さんは本当に真摯に対応してくださいました。)

留学ジャーナルでは留学前後のフォローやイベントもしっかりとしています。僕もお世話になったイベント・プログラムをあえて書いていないのは長文を書くことが疲れたことが半分 笑、そういうことも留学のために自ら情報を収集すべきだということが半分です。

百聞は一見に如かず。自らの足を動かして得る情報に勝るものはないと思っていますので是非気になった方は無料なので一度留学カウンセリングに行ってみてはどうでしょうか。


反省点

語学学校のより具体的な情報は自ら調べたほうが良かったことです。

僕は留学ジャーナルの説明や資料でなんとなく語学学校の外郭はわかっていましたが、どんなスケジュールで授業を行うのか、クラス体制のことといったより掘り下げたことは何もわかっていませんでした。ここをもっと知っていれば上記の細かい質問もより明確で内容も深いものになるでしょう。

正直分かった気になっていた、甘かったということが事実です。

例えば僕の通った語学学校はHPでもう少し学校の行っていることが見えましたし、SNSで情報をアップしたりもしていました。

皆さんも高校や大学を選ぶときになんとなくこの学科があるからで選んだりしませんよね?ここの学校の学部は他の大学とこんな違いがある、課外活動もこんなことがあるということをしっかり調べて行きますよね?

僕はその基礎、当たり前を留学に舞い上がってすっかり忘れてしまっていました。(結果的にとてもよい学校だったのでラッキーでした。)


以上が僕が利用した代理店留学ジャーナルについての内容になります。

他にも多くの代理店がありますし、お金のことや内容でそれぞれにあった代理店というものはたくさんあるでしょう。その中の選択肢の一つとして情報の助けになれば幸いです。

もしもこの記事が有益なものであると感じたら、是非他の方への発信をしていただけたらと思います!