娘の1年生が終わった。 「アッ！という間だった」というのは、親の僕だけの感覚なのでしょう。 娘は、初めての学校、初めての教室、初めてのクラスメイト。 様々な初めてを経験し、刺激ありまくりの長い１年だったでしょう。 みんなは、”ジャネーの法則”って知ってる？ ポール・ジャネが発案した現象です。 よく例えられるのが、”50歳の人間にとって一年の長さは人生の50分の1ほどで、5歳の人間にとっては5分の1に相当します。つまり、50歳の人にとっての10年間は、5歳の人にとっての一年間
朝夕と涼しくなり、夏の終わりを感じています。 でも、まだ昼間の外は暑くてしかたない。娘と赤ん坊は妻と出かけた。 長男にどこか行きたいか聞くと、いつも「ドンキ」と言う。かわいい奴だ。ドンキホーテの横にあるゲームセンターで遊びたいみたいだ。お金がかからないキッズスペースがいつもの定番コースである。定番すぎていきたくない・・・。 「ほかに行きたいところは？」と聞くと「公園！！！」 めちゃくそ熱い１２時ぐらいに公園に行くことにした。県庁の横にある公園に向かった。 風が強い日だった、い
映画「彼女が好きなものは」は、邦画映画で一番好きな作品だ。ぜひ映画を見てもらいたい。NETFLIXで見られます。 あらすじは、 ゲイの高校生が腐女子に告られて、なぜかOKしちゃうお話です。でも、彼には既婚者のオジサンとの秘密の関係があって、どうしようもない三角関係になります。そんな彼を助けてくれるのは、ネットで知り合った謎のゲイ仲間と、QUEENの音楽だけです。果たして彼は、自分の気持ちと向き合って、本当の恋を見つけることができるのでしょうか？ ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
子供たちの成長は早い 1週間、いや１日ごとに急激に変化していっているのではないか？ 毎日書いている絵でも、どんどん上手になっていっている。ひらがなや数字も毎日学校で書いているので読めるようになっている。 息子も童謡を歌えるようになった。 そんな子供たちの成長を、気にしなければ見落としている。 今まで数多くの成長を見落としている。そんなことを考えてみた。 今日の子供たちは、今日で終わり。明日になれば１日成長している。 わずかな成長でも見逃さず、子供たちと一緒に成長を喜べる親
2週間と少しで2022年が終わろうとしている。 この1年は命について考えさせられた年だ。 上司の急死1月、毎日会社で顔を合わせて冗談を言い合っていた会社の上司が急死した。前日まで普通に会話をして元気そうだったのに、自宅に帰り急に倒れ、そのまま亡くなってしまった。 葬儀に行き、亡くなった姿を見るのが怖かった。見た瞬間に現実になってしまう、そんな気がして泣きながらギリギリまで行くか行かないか悩んだ。 こたつに入り、うとうと眠っていた時に夢に亡くなった上司が出てきた。会話を交わし
