映画「フード・インク」感想
AmazonのPrimeVideoで「フード・インク」を見ました。
あらすじ簡単に概要を説明します。米国の農業(食料生産)は近代になって大きく変わりました。ここ100年での農業の変化は過去数千年の変化を上回っています。そんな背景の中で米国における「畜産」と「種子(遺伝子組換え)」の市場を独占あるいは寡占している巨大企業が生まれ、独占によって引き起こされる問題を提起してます。巨大企業は利益を優先して消費者の健康、生産者のやりがいや権利をおざなりにしているというのが本作品の主題