見出し画像

歌が生まれるとき

歌が生まれるとき

そこには希望の光が降り注いでいる

歌が生まれるとき

そこには未来への望みが輝いている

歌が生まれるとき

そこには共に世界を描く仲間がいる

2015年、地元のホタルをテーマに作った楽曲が今も尚、地元で歌われ続けている。
【光舞う町】


【光舞う町2023】

老いも若きも、ホタルの季節には一つになって、刹那の光を追っかける。

やっぱり自然は偉大だ。

今しかないこのときを、永遠なるこのときを。

今年もまたやってきたホタルの季節。

「わたしたちの町にホタルの季節が来る・・・」

「わたしたちは今日もここで暮らしている・・・」

『光舞う町』作詞・作曲・編曲:森脇謙治(すさのわ)

わたしたちの町に やさしい光が舞う
この景色はずっと ずっとここにあった
わたしたちの町に 儚い光が舞う
大切に 大切に受け継がれてきた
誰かが 光ったと 目を輝かせ
誰かが 綺麗と 目を潤ませてる
悠久の光に 包まれながら
刹那の光に 酔いしれながら
ホタルの町で 待ってる
ホタルの町で 会おう

わたしたちの町に 希望の光が舞う
つないできた時 よみがえるよ今
わたしたちの町に ホタルの光が舞う
この川が育んだ 大切な命
光を追っ掛け はしゃぐ声がする
光の向こうに 想い出が映る
悠久の光に 包まれながら
刹那の光に 酔いしれながら
ホタルの町で 待ってる
ホタルの町で 会おう
わたしたちの町に ホタルの季節が来る
わたしたちは今日も ここで暮らしてる