声(バンドアレンジ) 10 すさのわ 2021年7月26日 16:07 『声』作詞:作曲:編曲:すさのわ(森脇謙治)悲しみの声が聞けない自分につく嘘が増えていくどれをとって並べたって不自然なバランスで崩れる本当はもう気づいている体の奥の微かな声今はひとり耳を澄まし静寂に自分を放つ朝焼けに染まった静かな時間の中で新しい風の行方見つけ飛び立つ僕の奥の方で声がしているこの声は僕にだけ聞こえている響いている確かなものだけそして僕は歌う鼓動に合わせたった一つ自分の声でこの地球の蒼に溶ながら響くあなたの声が聞きたいよ考えた言葉じゃなくて頬を伝う風のような無垢なままのあなたの声夕暮れ時には長く伸びる影と共に明日の方へ遠く遠く希望を導く君の声がこの夜空に響き星の間を埋め尽くせば遠い未来を奏で続ける旋律となるいつか流れ星と共に夜空飾れるあなたの声は夢を乗せて時をかける遥か彼方を目指してどこまで遠く響く声星をつなげてできたメロディ瞬きのリズムは永遠を刻む幾千の星を奏る輝きのハーモニー君と僕の声が一つになり重い扉は開かれていく今はまだはっきり見えない未来でも深く吸い込んだ息で真っ直ぐ強くこの声だけ届いて欲しい忘れないよ僕らここで出会えた一つの奇跡心一つに響きあえる声 #音楽 #オリジナル曲 #声 10