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すさのわ東京へ 180/365

2022年も後半戦がスタートしました。
今年からnoteの毎日更新を掲げ書き続けています。(数日は書けてない日がありますが・・・)

おかげさまで、フォロワー数も1000を越えることが出来ました。
書き始めた頃からの一つの目標の数字としていたフォロワー数1000

数だけが目標ではないですが、こうして書き続けたことで、たくさんの方にフォローしていただいていることは大変嬉しいです。

いつも読んでくださり、ありがとうございます!

そんなこんなで、今年の下半期も始まりました。

下半期始まっての早々、僕は東京へ向かいました。

上京の理由は音声プラットフォームVoicyのNOOS WAVEという番組にゲストとして招いていただいたのです。

この番組のプロデューサーの方が僕の書いた書籍『すさじいと過ごした夏』を読んでくださり、直接オファーをくださいました!

NOOS WAVEは半田広宣さんが提唱する宇宙哲学『ヌーソロジー』のポータル的情報番組です。

僕の書いた書籍はこのヌーソロジーの影響を多分に受けています。
ヌーソロジーからインスパイアされて書いた物語と言っても良いです。

この書籍がプロデューサーの目に留まり、NOOS WAVEさんとのお付き合いが始まりました。
ヌーソロジーという共通言語がこうして新たなつながりを生んでくれたのです。

今回、番組でご一緒させていただいた方々はその道のプロフェッショナル。

まずお一人目はアストロジャーで東洋医学・気功太極拳講師としても、ご活躍中の星の音・ミセス茶茶こと、榊原茶茶さん。

茶々さんも、ご自身の活動にヌーソロジーとの共通点を見出し、書籍も出版しておられます。

僕自身、この本の愛読者であり、占星術とヌーソロジーとの共通点があまりに多いことに驚きました。

今回はその著者の方と直接お話をして、生の声を聞くことが出来たのです。

占星術の解釈から考えても、2020年そしてこれから迎える2025年は何かの大峠。
もう数年で迎えるその年をどのような心構えて迎えれば良いのか?そういったお話は大変興味深かったです!

そして、茶々さんはご自身の夢を語ってくださいました!
少女のように目をキラキラさせて話される姿に「もう明るい未来が見えているのかも!」と感じさせる力がありました。
詳細はこれから放送される番組をお楽しみください。

そして、もうひと方は、武蔵野学院大学の高橋学長です。
高橋学長は専門が政治学、経済学、経営学、キャリア教育、現代思想・・・
というより、そもそも学校法人 武蔵野学院の理事長さんなんです!
おそらく、普通には絶対出逢えません…(笑)

しかし、高橋学長もヌーソロジーに深く関心を寄せ、ご自身のYouTubeチャンネルでもヌーソロジーについて熱く語っておられる程です。

このように、住む場所も立場も違う人たちがヌーソロジーという共通言語でつながっているんです!もうそれだけで奇跡です✨

高橋学長からは書籍のことだけでなく、民泊営業についても様々なアドバイスをいただきました。

高橋学長も出雲という土地に大変興味を持っておられ、出雲神話や古代史についてもお互いの見解を話し合うことができました。

僕はただただ出雲のことしかわかりませんが、僕の見解にしっかり耳を傾けてくださり、ひとつひとつ真摯に答えてくださいました。

高橋学長との対談もこれから放送される番組をお楽しみになさってください!

最後にこの機会を与えて下さった森山プロデューサー。
僕のような者にチャンスをくださり、先輩方の胸を借りてお話をする貴重な機会をくださいました。
ありがとうございました。

収録は無事終わり、今島根に帰る帰路ですが、正直放心状態です…(笑)
まず帰って一度落ち着きます。

ひとつ思ったのは、このような機会に恵まれた理由はこれから僕が出雲で果す役割があるからだと思います。

それは確信に変わってきました。

その事を肝に銘じて、また一歩一歩歩みを進めて参ります。

これからもよろしくお願いします。