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【動画要約】両学長 - 【インデックス出口戦略】貯めた資産を最高効率で活用する「4%ルール」について解説

インデックス投資(ストック)を収入(フロー)にいかに変えていくかを解説
できるだけ資産を長持ちさせて、資産運用で言えたお金で楽しく暮らす

■インデックス投資の出口戦略2つ

・4%ルール①定額取り崩し
・4%ルール②定率取り崩し

■4%ルール①定額取り崩し

株式50%+債券50%のポートフォリオを年4%取り崩し設定していると、30年後に資産が残っている確率は96%

疑問①株式50%、債券50% その中身は?何に投資している前提なのか?
米国株(S&P500)・米国社債(高格付け)のインデックスファンドが前提

疑問②米国株・米国社債に投資すると為替リスクがあるが4%ルールは日本人にも有効?
為替リスクはもちろんある。円ベースではなくドルベースで取り崩す

疑問③平凡なインデックスファンドより優良なアクティブファンドに投資すべき?
ファンドマネージャーへの手数料を年1%増やすと、30年後の成功率は84%まで落ち込む

■4%ルール②定率取り崩し

毎年の資産残高×4%を定率で取り崩し

さらに資産を長持ちさせる工夫
1)ポートフォリオの期待リターンより、小さい%で取り崩す
2)インフレ率を高めに考慮する
3)暴落相場では取り崩し額を控えめにする

動画を見る時間もなかなかない。どれから見ていいかわからない。
と思った方!動画を見る前に、この要約が役立てると幸いです
内容が気になったら、ぜひ動画を見てください。理解度が違います!
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