見出し画像

しんどくなる訳

超感覚の人がしんどくなるわけ。

の、ひとつに

『集中力』が半端ない

があるかもしれません。

超感覚の人の面白いところですが、

アンテナが沢山あって
気圧変動や寒暖差をすぐキャッチしたり、
色々な音、匂い、エネルギーを同時に
感じられるという特性がある、、
なので集中できないという時

と、

これ!という事に対して
半端なく集中できる時

がある。

という両極端な性質があるように思います。

だから、

疲れやすい。

色々いっぺんに受信するか
集中的に送信するか

なので、
エネルギーの使い方(消費)がすごい。

だから、
疲れやすい。

しかも、
ああぁ、、使いすぎてると
実は分かってるんだけど
止められない。

だからこそ、

快不快が意識できる『訓練』が必要。

あ、今すごく前のめり
あ、今嫌な感じ
あ、もやもやしてる

あ、なんか楽しい
あ、なんか嬉しい

これ超感覚の人は『理解』できるんです、
本当は。

でも、生きて行く(社会適応する)ために
そう感じてはいけない、と
『禁止』してきてるので、
本当は理解していても
無意識に習慣的に気づかないように【なって】ます。

だから、

意識して自分の『反応』を感じる練習が
必要なんですよね。

人間関係で悩んでる

あの人が、
あの事が、
という事にエネルギーを使うのではなく、

私はそれに対して
いま、『快不快』どっち?だ?

という自分の反応に意識を向ける。

ここで注意した方がいいのが、
自然と自分と自問自答しているけど、

『なぜ?』『どうしたら?』

を繰り返してきたので、

自分の反応ではなく、
自分を責める材料を生み出してしまう。

なので、『なぜ、どうして』でなく、

起こっている事に対して

『快か不快か』を“感じてみる”こと。

そして、その事が“不快”であればやめる。

考えている事が不快なら考えるのをやめる。
責めてる自分が不快なら責めるのをやめる。
誰かに何かいう、するが不快なら
言わなくていい、しなくていい。

まずはそこから始めると、

注意散漫と超集中のバランスを整える
第1歩になるかもしれません。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?