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間違えないように

愛と怖れ、間違えないように。
実はこれ、表裏一体。

愛は暖かで、穏やかで、心地よいもの
恐れは冷たくて、ざわざわしていて、心地悪いもの

恐れをいだきながら
誰かと接していたり
何かをしていると

どうしても戦いたくなる。

そのためには怒りが必要になってくる。

怒りは歪んだ愛。
歪んだ愛は恐れからくるもの

自分だけを見て。
自分の思い通りに動いて。
自分を満足させて。

これは愛じゃない。

これに気づかず、
自分の恐れを認めず
自分の怒りを認めない限り、

人に当たったり
時には言葉で
時には暴力で

現実を歪め相手を従わせようとする。
気持ちいいわけがないのに、
心地いいわけがないのに、
うまく行ってないのに、
それを無視してしまう。

自分はこれだけ我慢しているのに‥
なぜ分かってくれない?
じゃない。

我慢している自分に気づいて
自分で自分をちゃんと観て
癒やしていかなきゃいけない。

いつまでも周りのせい。
あの人が
社会が
を続けている限り、
自分の幸せに気づけない。

いつまで・・
続けるのか?
その苦しみを。

いつまで・・
人を巻き込むのか?
自分の人生の歪みに。

自分で自分を傷つけ
抱えきれず人を傷つけ

いい加減・・
自分の怒り。
自分の孤独。
自分の悲しみ。

に向き合う勇気を持たなければ
猜疑心・孤独感から解き放たれない。

大丈夫。
あなたの中の大きな愛を思い出すだけ。

あなたは自分自身を認めてあげたらいい。
どんな自分も“誰か”に認めてもらうのではなく
“自分”が認めていく。
“自分”が今、どんな事を
感じ・思い・やっているのか?
に気づいていく。

心地いいことと勘違いしている
心地悪いことはないか?
に気づいていくだけでいい。

人を支配しても
心は満たされない
そこから目を背けちゃいけない。

できれば、

愛ある人に助けてもらうこと。
歪んだ目で見ず、
本当に自分のことを思っている人に助けてというだけでいい。
素直に受け取って動くだけでいい。

本当に自分のことを思ってくれる人は
厳しいかもしれない
心地悪いこと、耳障りの悪いことを言ってくるかもしれない。

見極めるのは難しいかもしれない。

でも、本当の自分は分かってる。

どの人が自分を本当に冷静に観てくれているか。

自分次第。
いい加減、、自分のしあわせを自分で満たす勇気をもつ。

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