2019年の良かったマンガ
マンガは続いていくものだから、何をもって「今年の」とするか。
自分はいつも、今年始まったか終わったマンガということで考えている。
単純に、終わりのない物語というものが嫌いだし、何なら終わるべきところで終わるということが、物語の成立条件とも考えているから。
そこのところは映画は良いなと思う。
観始めた瞬間にはもう、遠くない未来にその物語が終わるという約束が交わされているので。
ベスト
『スカイフォール 消し尽くせぬ夏の光』 三門ジャクソン
なんとなく周囲と馴染めない主人公