アラ還サバイバー
割引あり
はじめに
こんにちは、アラ還サバイバーと申します。およそ還暦(60歳)を迎える年齢になり、私自身の体験や経験を通じて、同じような境遇の方々に少しでも役立つ情報を提供できればと思い、この記事を書くことにしました。私は55歳で仕事を辞め、それから無職になりました。また、心配事としては、母がアルツハイマーになったことがあります。それでも生きていくために様々なことに挑戦し、なんとかサバイバーとして生き延びてきました。
55歳で仕事を辞める決断
55歳での仕事を辞めるという決断は、簡単なものではありませんでした。経済的な不安や、社会的な立場の変化に対する恐れはありました。しかし、長年のストレスや健康問題から解放されることを優先し、自分の人生を見つめ直すための時間が必要だと感じました。
新しい生活の始まり
仕事を辞めた最初の数ヶ月は、予想以上に自由であり、同時に不安定でもありました。毎日の生活リズムが大きく変わり、何をすべきか分からない日々もありました。それでも、自己研鑽や新しい趣味を見つけることで、少しずつ新しい生活に慣れていきました。
新しいチャレンジと成功体験
例えば、以前から興味があったメルカリやジモティーでの販売に少しずつ取り組み始めました。自宅にある不要なものを売り始めたことが始まりでしたが、次第に販売の要領がわかり、生活の一部として貢献できるようになりました。また、バイク仲間とのツーリングも日常の楽しみとなっています。大型バイクで空気の美味しい道を走り、自然の美しさを満喫することができました。
困難とその乗り越え方
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