アウトプット10 オプトインLPについて

今日はほぼデザイン→実装を繰り返していて、ほぼアウトプットだけの1日でした。
そんな日は何をnoteに書くか迷いますが、
今作成中のオプトインLPについて書こうと思います。

オプトインとは加入する、という意味で、
何を、というと
メールアドレスを登録してメールを受け取ることに、ですね。

商品の購入に繋げるランディングページと違い、
メールアドレスの登録は、
基本的に見た人に損をさせません。

しかし特がなければ登録もして貰えないので、
メールを登録して、
この「人からメールを受信するメリット」を
端的に説明する必要があります。

そのために必要な構成とは?

①FV(ファーストビュー)
最も作り込まなければ行けない部分で、
ここで興味を引けなければ、
メールの登録をしてもらうことは不可能です。
興味を引くには、
・悩みと、それを解決できるという方法のヒント
・メールを受け取るメリット
・今なら無料、などの緊急性
などが書かれていると良いでしょう。
デザイン面に関しては、
派手なグラフィックやアニメーションよりも、
端的に伝わりやすいテキスト表記が重要です。

情報を扱うため商品の画像を用意するのは難しいかも知れませんが、
本やパソコンにタイトルや情報名を記載するだけでも
見た人がイメージしやすくなります。

②CTA
Call To Actionの略で、
ページを見た人に行動を促す文言やボタンのことです。
「お申込みはこちら」
「今すぐ登録する」
などの誘導ですね。

ボタンにシャドウを追加して、押せることを示したり、
矢印をつけて、目で追わせたりするなど、
様々な工夫があります。
調べると面白いので個別に取り上げたいですね。

③オプトインフォーム
メールの登録をする入力欄ですね。
ここも見た人が迷うこと無く、スムーズに入力できるように
デザインしてあげると良いでしょう。
「(ここにメールアドレスを入力します)」
「例)example@○○○」」
などですね。

オプトインページも商品購入に着地させるランディングページろ同じく、
メールアドレスを登録させるまで、
他のことに浮気させないように、
することが重要です。
高額商品と違い、無料で登録可能なため、
必ずしも長々と
権威性やお客様の声、他社との比較などを
する必要がないのも
オプトインページの特徴ですね。

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