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アウトプット11 LPデザインを考える際に知っておきたい心理学

今日で1週間連続更新ですね。
毎日少しでもインプット、
すぐにアウトプット、
という習慣が身につきつつあります。

今回はLPについて調べていると
頻出する心理学用語についてまとめました。

・ハロー効果
認知バイアスの一つ。
最初に感じた印象が、良くも悪くも
他の側面の印象を左右してしまうこと。
FVで「高級そう」「おしゃれっぽい」と感じると
それ以降も良い印象を持ってもらったまま、
ページを読み勧めて貰える可能性が高まります。

・カチッサー効果
「なぜこの商品が今必要なのか」
「なぜ効果があるのか」
などの理由を書くことが、
ページを見た人の信頼獲得に繋がります。
また、「この商品をオススメする3つの理由」など
数字を組み合わせることも有効です。
理由付けと数字の組み合わせは、
強い説得力を生みます。

・損失回避の法則
人は利益を得ることよりも、
損失を回避したい、という
心理を利用するものです。
LPでの例としては
「これを読めばすぐに稼ぐことが出来ます」
ではなく
「これを読まなければあなたは一生稼ぐことが出来ません」
と書くことで
「稼げない」という損失を回避したいと
考えさせることが出来ます。
旧PASONAの法則の「A=煽り」みたいで
あまり好きではありませんがw
「この商品は3日後に値上がりします。
今が安く変えるチャンスです。」
という希少性を組み合わせるのもありですね。

ごく一部ですが3つだけアウトプットしました。
現在のLP制作でも、
意識しているポイントです。

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