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5種の神器!?フルリモートマン、視力重視のデスク!
日常を記事にしようということで、人生の大半の時間を投じている仕事空間を記事にしてみようと思います。(まず、人生の大半を仕事に費やしている現実は見直したい。)
私はシステム開発系の仕事をしており、基本的にフルリモートのため、自宅の自室デスクで仕事をしています。写真はこちら。
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このデスクのこだわりポイントを5点、5種の神器と題してご紹介します。
神器①奥行き80cm、スッキリデスク!(fantoni GT 140cm×80cm)
【ポイント】
・奥行きが80cmある。
まず、1番にデスクにこだわりました。ポイントとしては、「奥行きが80cmある」というところです。
私の唯一の自慢として、「視力がまだ1.5ある」という点があります。視力を大事にするためには、目とモニターとの距離を十分に取る必要があると考え、奥行き80cm以上を必須要件にしていました。これ、意外とないんですよね。この時点で選択肢が数個まで絞られました。
その上で、
・耐荷重が十分
・スッキリしている
という点に惹かれて、このfantoni GTを購入しました。
使ってみての感想としては、奥行きの長さだけでなく、抜群の安定感と、スッキリさに満足しています。コード類については専用のコード受けでまとめられますし、余計なものがないので掃除もしやすいです。
懸念としては、天板が大きいので引っ越しの時は大変そう、くらいですかね。あと当然部屋は圧迫されます。かつ価格も高いのですが、それを補って余りあるメリットがあるので、割にあっていると思います。
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神器②大画面!目に優しいモニター!(EIZO EV3285)
【ポイント】
・画面が大きい!(70cm×39cm)
・4Kの解像度!
・目に優しい!反射が皆無!
仕事の効率を高める最も重要な要素がモニターだと思っています。こちらは会社の金で、これを購入しました。
まずはサイズですが、31.5インチあります。4つくらいに画面分割しても、それぞれで小さめのパソコン分くらいははあるので、かなり効率的な作業ができます。私が雇用されている企業では、非効率企業特有の「肥大化したエクセルファイル」が良くあるのですが、これらも広い範囲を映すことができます。
あと、eizoのモニターの特徴として、目への負担が低い、という点があります。室内の蛍光灯の反射が全くないので、見にくいから目を近づける、ということも皆無です。これもかなり視力維持に貢献してくれます。
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価格は20万円くらいで、まあ自分で買うのはありえない値段です。これは会社に買ってもらえてラッキー、という感じですね。
神器③疲れにくい!曲線幅広キーボード!(logicool ERGO K860)
【ポイント】
・幅広45cm!
・疲れにくい!(僧帽筋上部の負担が21%減らしい)
軽視しがちなキーボードですが、これもかなり疲労度に影響すると思います。私は元々キーボードは使わず、PCを直接叩いていましたが、幅が小さい故に肩がすくむ姿勢になって、肩こりに悩んでいました。
そこから試行錯誤しましたが、このK860は、横幅も広く、人間工学に基づく起伏があるため、かなり疲労度が軽減されます。
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正直なところ、仕事の性質上、右端のテンキーは蛇足でした。テンキーがないものは今後探していこうと思います。端末切り替えもボタンを押すだけでできるので、社用PCと私用PCもスムーズに切り替えられます。
価格的には19,470円です。私は例によって会社に買ってもらいましたが、これは自分で買うのもありなレベルだと思います。
神器④:疲れにくい!ドラッグボールマウス(logicool MX ERGO)
【ポイント】
・ドラッグボール!
これが最も最近導入(会社の金)したもので、ポイントとしてはドラッグボールです。これまで食わず嫌いをしていたのですが、使ってみるとめちゃくちゃ良いです。
使用初日は慣れなくて手首に違和感があったのですが、慣れると、手の疲れを全く感じません。手を動かす必要がないので無駄な動きをしなくてすみますし、感覚的にも思い通りに動かしやすいです。もうドラッグボールじゃないマウスには戻れない、と思います。
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神器⑤:人生のテンションを上げる本と飾り!
【ポイント】
・視界の中に、自分の人生を思い出させてくれるものを置く。
これは蛇足に見えて、めちゃくちゃ大事だと思います。仕事中もちょっと目を移せば視界に入るのですが、それだけでもリフレッシュやモチベーションになります。オフィスだと置くものが制限されので、自宅テレワークの恩恵の1つではないでしょうか。
まず卓上にこれらの本達を置いています。
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旅行系の本は、今度はどこに行こうかな〜とワクワクした気持ちにしてくれます。人生のバイブル・水曜どうでしょうの本は、人生の原点に立ち返ることもできます。
さて、続いてモニターの上に目を移すと、カーテン代わりのレッドブルフラッグと、カーテンレールに吊り下げた飾り達が目に入ります。
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「gives your wings」を掲げるレッドブル、そのフラッグは、どんなことにも挑戦する心を喚起してくれます。
顔パネルは、私の憧れのF1ドライバーの2人です。(向かって左がキミ・ライコネン。右がマックス・フェルスタッペン。)それぞれ、冷静さとアグレッシブさを武器とする特徴の異なるドライバーであることから、「色々なやり方があって、どれも正解なんだ」と思わせてくれます。
その横に並ぶフラッグは、元サッカー日本代表の内田篤人です。怪我を押して出場し、文字通り孤軍奮闘のプレーをしていたブラジルW杯での姿を、私は忘れません。後先を考えず、全てを賭けて戦うべきときがある、という熱い気持ちを思い出させてくれます。
以上が、今のところの私のこだわりです。椅子がIKEAの安いやつだとか、机が拾いゆえにものを散らかしがちだとか、色々課題は残っているので、引き続き模索していきたいと思います。
特にオチもないですが、読んでいただき、ありがとうございました。
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