先ほどの米中開戦の詳細

まず今回アメリカが戦争を起こす理由とメリットを話す。

まず、今回のコロナの責任をアメリカは誰かに取らせようとする
もちろんその責任は中国にとってもらうことになる
リベラルな親中派の馬鹿どもは中国がコロナの起源ではない
パンデミックの責任はないと騒いでいるが、証拠はない
もちろん中国がすべての黒幕だという証拠もない、悪魔の証明ではないが
無罪、有罪どちらも証拠は出ない、当事者が国同士いう関係では強制的な捜査はできないし公平な裁判もやりようはない、だからこそ事実は当分わからない。

まあ状況証拠を見る限り、中国が極限に怪しいが。

やったやらない、言った言わないは、馬鹿なカップルの口喧嘩と一緒で
永遠にやっていられる、それと一緒でチャイナに責任があろうとなかろうと
アメリカは中国の責任という証拠と事実(真贋はさておき)を突きつけて中国に今回のコロナ騒動の落とし前をつけさせようとする、落とし前とはなにか、辞書で調べてもらえばわかるが落とし前とは金である、アメリカは中国にコロナの賠償として金を要求する
この金額はいくらか?

いまの時点でアメリカが被ったコロナの被害は、財政支出とGDPの目減り分と
コロナで亡くなったアメリカ国民のお金では買えない掛け替えのない(建前)命で
1兆8541億ドル日本円にして合計200兆円となっている。もちろん今後もどんどん
ふくらみ続ける。

その被害額面をそっくり中国に払わせようとするだろう、特にトランプは
ディーッル!で 金をふんだくってくるのが政治だと考えている(間違いではない)。

みなさんどう思うだろうか? もしあなたが中国政府の首席で薄々自分の責任を感じていても200兆円払えと言われたら、言い訳しても嘘をついても、払わないようにするのではないだろうか?
もちろん、中国共産党も我々とおなじ考えて、俺たちに責任はない、俺たちは払わない
と突っぱねるだろう、当然だ。

だがアメリカはジャイアンだ、中国は軍事力で換算するとのび太以下だ
ジャイアンの要求をのまざるを得ないが、さすがのアメリカも中国を軍事力で制圧し
侵略して賠償をせしめることはできない、自衛の戦争でもない限り侵略戦争はさすがのアメリカでも21世紀ではできない。

でも、お金は欲しい。

どうするか。

アメリカは自国で発行しているアメリカ国債を利用するだろう。

現在中国はアメリカの国債を100兆円買っている、そこだけ見ると
中国はアメリカに金を貸してやっている、強い立場のようにも見えるが
アメリカは他国に国債を買ってもらっていても、金を貸してもらっている立場とは全く思っていない、なぜならアメリカの国内法で国債を購入している他国と戦争になった場合
その国債は、宣戦布告と共に無効となるという法律がある。

普通に考えるとめちゃくちゃな法律である

例えば坂本が200万円を友人のT君に借りたとする
でも喧嘩になったら坂本はT君から借りている200万円を無効にできる
という決まりを借りる側の坂本が勝手に決めているとうことになる
そんな友達に金を貸す奴は世の中にいないのはわかりきっている、それが普通の世の中だ。

だがアメリカの発行する国債とはそうゆうものなのだ。

アメリカは、中国にコロナの責任を金で払えと無理難題をふっかける
中国はそのいちゃもんを 突っぱねる、アメリカは払わないならお前に出してる国債100兆円分を無効にするという 寸法だ。

だがその時に、問題になるのは、戦争している敵対国の国債は特別に無効にできる
という法律的な制約があるので、アメリカは中国と形だけでも戦争をすることになる

そこで冒頭に私が予想した米中開戦になるのだが、どんな戦争になるだろうか?

アメリカ軍が南シナ海と東シナ海に空母打撃群を派遣する、その規模はアメリカ海軍の第七艦隊だけではなく
アメリカ中央軍の空母機動部隊も派遣する、事実上アメリカの海軍力の3分の2が中国の領海のすぐ横まで来ることになる
もちろん中国もアメリカに対抗し戦力を向けるが戦力差はボブ・サップと幼稚園生の実力差である、ほんとかよと思う人もいると思うが少し解説する。

ミリタリーの話になると長くなるから、ざっくりと話すがアメリカはめちゃくちゃ強い
どれくらい強いかというと、空母一隻と複数の艦艇でチームを組む攻撃隊が空母打撃群というが、この空母打撃群が一つあれば他国を侵略殲滅できるといわれている。
空母打撃群一つでその戦力なのにアメリカはその空母ユニットを最大7ユニットそろえることができる。アメリカは同時運用で7国を侵略して勝つことができるということだ。

ちなみに日本は海戦能力は世界2位か3位と言われているイギリスと日本が同程度ということになっている、その戦力の礎の一つにイージス艦があり日本は6隻保有している。アメリカは最強と言われているイージス艦を84隻保有している、、、、1位と2位の差がどれだけ離れているかおわかりだろうか?

では中国はというとアメリカどころか日本よりも海軍力は低く、アメリカと海で対峙できないので陸からアメリカの艦船を攻撃するミサイルで対抗する方法をとっているもちろん中国のミサイルは当たらないし、撃つ前にアメリカに撃たれるのが関の山の張りぼて軍しかもっていない。

であるから、中国はアメリカに手出しできない、でもアメリカは中国の海だと主張している東シナ海に空母打撃群を3ユニット以上送り込んでくる、感覚としては自分の家の玄関前とベランダと駐車場に武装したテロリストが30人くらいいて「俺らなんもするきないんで、気にしないで生活してくださいね」と言っている状況だ。
そんな緊張状態の時に仮に一発でもどちらかが発砲したらどうなるか。もちろん一発目を撃つのはアメリカに頼まれた誰かなのだろうが、それはさほど重要ではない。

中国は格好だけはアメリカに対抗するために軍事力で防衛の構えを見せるが、それはあくまで構えだけであって圧倒的なアメリカの軍事力に対抗できないことはわかっている、だからこそ構えだけなのだが
そんなときにアメリカ軍、中国軍どちらが先に発砲したかわからずに、交戦が始まってしまう、もちろんCIAの仕業で中国が先にアメリカ軍に撃ったような事実はつくるが、コロナウイルスの責任の所在と一緒で先に誰が撃ったかなんて証明もできないし、アメリカはしらを切りつづけることになる。

その時中国軍の取る行動は2つ、全力で交戦するか、撃たれても我慢するかだ。
全力で交戦したとしても8時間以内に中国海軍も空軍もアメリカ軍と自衛隊により全滅させられると分析されている
負けるとわかっているなら、撃たれても反撃しない可能性もある撃たれて撃ち返したら一発撃った後に1万倍の精密攻撃を受けるはめになるからだ、もちろん中国にアメリカの攻撃をかわす能力も耐える力もない。中国軍とはそれほどまでに脆弱な軍隊なのだ。

アメリカとしてはどっちが先に撃ったかなんて、今までの戦争でも証明しようがないことを知っているし、嘘をつき通せることがわかっているのでどっちにしてもいい話なのだ。

日中開戦と同時に中国からの100兆円の国債が無効になる、相手をぶん殴れば自分の借金がただになるという
小学生でも考えないようなチートによりアメリカは100兆円をせしめることになる。
残りの100兆円は、中国共産党の官僚がアメリカで不正蓄財のために送金したその額なんと200兆円を没収することで
合計300兆円になる、さすがにアメリカ政府も中国人名義のアメリカの銀行の預金を凍結ならともかく没収はできないだろうと考えるが、アメリカ政府は戦時中にはそう甘くない、中国人がアメリカに蓄財した名義の怪しい金は、アメリカを混乱させるための中国人スパイが経済戦争をしかけるための兵器(預金が兵器だ!)として扱うことで個人、法人名義の蓄財を没収することができる、なぜなら、中国人の不正蓄財は、きんぺーやタクミンの名前で蓄財されているわけではなくペーパーカンパニーや偽名や遠い親戚の名前で蓄財されている、むろんCIAやFBIはそんな不正蓄財のデータは確実に持っている。

アメリカにすってんてんにされた中国はどこに向かうのか?
今まで助けてくれた、世界の世論もさすがに今回のコロナ騒動で中国にむかついているはずだ、探せば中国で儲けられたようなビジネスモデルは発展途上国ではどこでもできることに世界が気づいたとき、中国を買い支える国はあるだろうか?
俺がユーロ圏の小国の大統領ならそんな国には投資はしない。

それで中国はどうなるか?内戦と分裂で5つぐらいの国に分裂して
共食いを始める、それが中国4000年の伝統行事だからだ。

日本もその時決断を強いられる、中国と朝鮮半島からの難民と、戦争の余波が必ずやってくる、難民は受け入れない、日本領海に許可なく入ったものは攻撃し殲滅するを毅然とおこなわないと、コロナが懐かしかった、、、ということのないように牙を磨き、笑顔でその時を迎えよう。

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