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家で活躍しているガジェット

この記事は、mast Advent Calendar 2021 の6日目の記事です。
4日目はtukudbaさんの記事『作品作ったことない人への一助(になったらなぁ)』でした。」

勢いで初めてアドベントカレンダーに登録したは良いものの、書けることがそんなに無いことに気がつきました。それならとりあえず好きなものに関して書いておこうということで、ガジェットについてです。

ここ2年間は、授業もアルバイトも含めてほとんどずっとデスクにいました。というわけで、そんな引きこもり生活の質を特に上げてくれた2つのガジェットを紹介します。

MX Master 3

とりあえず、まずは近くの家電量販店に行って試してみてください。お店から出る時には手に買い物袋がぶら下がっているはずです。

フィット感の良さ

人間工学の観点から手のひらの形状に合わせて完璧に作られたシルエットで、快適に作業ができます。

MX Master 3 - ロジクール

フィット感最高。形状が良いだけなのかというとそういうわけでもなく、なめらかに滑る底面、自然な指移動で押せるボタン類、適度な重量感など色々な要素が合わさることによってこの心地よさは生まれている気がします。多分。

(前モデルのMX Master 2Sも2年ほど使っていたんですが、そっちの方が形状に関しては少し良かったような気はします。3になって横幅が狭くなったんですよね。)

カスタマイズの簡単さ

各ボタンの機能、各ホイールの機能やそのスクロール速度など、すべての設定はLogi Optionsアプリから行うことが出来るようになっています。さらにその後継アプリとしてOptions+のベータ版も提供されており、こちらのほうが見た目が綺麗なので自分はこちらを使っています。

Logi Options+

このスクリーンショットで分かる通り、MX Master 3には普通のマウスには無いようなホイールやボタン類が用意されています。ただその中でもこのマウスが最高なのが、ジェスチャー機能です。一つのボタンに複数の機能を割り当てることが出来るようになっていて、クリックと押したまま左右上下にフリックを使い分けることで1ボタンに5つの機能を詰め込むことが出来ます。

ジェスチャー機能

この設定では例えば親指でボタンを押し込むみながらマウスを左右にフリックすると仮想デスクトップ間を移動することが出来るようになっています。これが最高です。これが良くて使い続けています。最高。

HomePod

部屋にいるときはSpotifyなりポッドキャストなりYouTubeなり、大抵何かしらスピーカーから流しています。最近はcamouflyというアーティストにハマっています。

先月、Apple HomePodの初代を購入しました。auオンラインショップのブラックフライデーセールで19,690円で買えたのはかなりアツいですね。

AirPlay 2対応スピーカーとして

HomePodを買う前は、AirMac ExpressをAirPlay 2レシーバーとしてスピーカー(XW-SMA3-K)に接続して使っていました。

Before/After

まず配線がシンプルになったのが最高です。

Sonos One SLとの比較

ネットワークスピーカーはSonos抜きでは語れません。

というわけで、とりあえずAmazonでSonos One SLも買ってみました。

結果としては、HomePodのほうが断然良いという感想になりました。まずHomePodは音の解像感が高く、Sonos One SLと比べて楽器同士が分離されて聞こえる気がしました。One SLのほうが平面的な音に感じられます。ただHomePodはバカみたいに低音が強く、これがHomePodの良さをぶっ壊しています。HomePodの設定から「低音を減らす」を有効にして使うことにしました。

Sonos One SLはAmazonの倉庫に帰っていきました。ありがとう、さようなら。

HomePodはSonosと違って基本的にWindowsやAndroidから使うことは考えられていません。頑張ってApple様について行くしか無いようです。とりあえずM1 Mac miniを買いました。今週末に届きます。

2021年に買ってよかったもの

去年はハッシュタグで40個の買ってよかったものをツイートしました。今年も年末近くなったらやろうと思っています。よろしくお願いします。


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