読書記録 出口汪『子どもの頭がグンと良くなる!国語の力』
今日読んだ本。出口汪『子どもの頭がグンと良くなる!国語の力』
64p/239pまで読了。
すぷっちの感想「国語力がないと文章の意味が理解できない。社会に出ると答えのない問題を自分で解決しないといけなくなる。文章の意味が理解できないと、問題の意味も分からなくなる。」
父「文章を理解できる、理解できないというのはどういう事なのかを考えてもらう為の読書。この本についてもゆくゆくは図に起こしてもらう予定です。」
以下、父からすぷっち(息子)へのインタビュー
父「文章を読めていなかったと思う場面は過去にあった?」
すぷっち「テストで文章をちゃんと読んだなかった。カップ焼きそばのお湯を切る前にソースを入れてしまった」
父「理解力がないとどうなる?」
息子「言葉の勘違いで喧嘩の原因になる。やり方は分かる問題でも文章が理解できないため、問題が解けない。」
父: 息子はまだ自分で考えることが苦手なようです。考えられる理由のひとつとさて「自分で考えるための質問パターンが構築されていないから」と思いました。考えるための道具として、自分への質問カードを作っておこうと思います。
中学受験の参考書を買います(すぷっち)