入院の時もっていったもの（思い出せる範囲)

2023年3月2日 21:01

今回の入院はおよそ1週間でした。
手術は入院の２日目のお昼頃で、そのあとは麻酔や痛み止めをひきつづき入れつつ、だんだん抜いていき歩けるようになって回復状態を見て退院。

手術は夕方には終わっていたのでそのまま夜は寝て、翌日もベッドの上で過ごしていました。ただその昼間にゆっくりと立てるようにはなっていて、病室の中に設置してあるトイレには点滴の棒をたよりにして自分でいける状態に。

大きめの手術の入院ははじめてで、一体何をもっていったら良いのかわかりませんでした。

色々な方のブログ等を参考にさせていただきつつ、自分がもっていったものなどを記録しておきます。（退院後は重いものは持てないので、かなり少なめに厳選して持って行きました。）
色々な方の持ち物を見比べたりして、総合して参考にすると良いと思います＾＾

大・中・小のメインバッグ

１、キャリーバッグ
２、トートバッグ
３、S字フックにかけて使うバッグ

１、キャリーバッグの中身

キャリーバッグの中につめるものは、ほぼ袋でまとめてバラバラっとならないようにしていきました。

S字フックに引っかけて使うミニバッグ、ティッシュBOX(前回なかったので今回持って行ったらありました＾＾;)、iPadなど。

(他にも詰めていたんですが思い出せず・・・思い出したら追記したいと思います＾＾)

２、トートバッグの中身

ユニクロのナイロントートで持っていきました。

中身

グラナイトギアのポーチの中身→退院時に使う予定のCCクリームとアイブロウペンシル。あと小さ目の爪やすり（爪切りは持ち込めなかったのでこれを持参。使わなかったですが。）

あとは、トートバッグ内側のポケットにハンカチと家の鍵が入ってます。

３、S字フックに引っかけて使うミニバッグ

お弁当を入れて持ち歩く大きさ。
チャックが付いているのでベッドをはなれる時は見えないようにチャック。

中身

上段左から時計回りに①〜⑥
①マスク/②漢方薬（別の病院で処方してもらっている薬）/③イヤホンと充電コード/④ヘアゴム/
⑤鏡（立てられるタイプ）/⑥スティックタイプのカフェラテと使い捨てスプーン

①マスク（７枚入）

もし入院が長引いたら足りなくなりそうだけれど、院内にコンビニがあったのでもしもの場合は買おうと思っていた。

②漢方薬

毎食前に飲んでいるので、すぐ手が届くように。

③イヤホンと充電コード

どちらもいつ必要になっても良いように。出しておくのも良いけれど、ベッドまわりがスッキリするようにバッグの中に。

スマートウォッチとスマホの充電器は、アダプタの部分が同じなので一つだけ。iPhoneの充電器は家に忘れてしまいコンビニで買うことに・・でも、アダプター部分は同じなのでコードのみ購入。
iPad miniも持っていっていたのでiPhoneのコードで充電。
イヤホンはコードありを使っているので絡まらないようにミニポーチに入れて。

④ヘアゴム

ひとつが切れても良いように2つ。ゴムの跡が残りにくいタイプ。

⑤鏡

室内に洗面台と大きな鏡はあるけれど、術後はすぐ歩けないし、視力が弱いので必須。

⑥スティックタイプのカフェラテと使い捨てスプーン

自動販売機はあるけれど、毎日のように買うのは嫌なので２種類のカフェラテを３〜４本づつ。
お湯はデイルームで調達。
（→部屋からスティック一本を持ってデイルームに行き、紙コップが備えてあるのでその紙コップで飲んでました。）
マイマグカップを持っていく方もいらっしゃるみたいですが、重たいし長期ではないのでやめました。

覚えている範囲なので何か抜けているかもしれませんが、iPadは暇つぶしに思っていた以上にお役立ちでした！（最初は少し重さがあるので持っていくか迷っていました。）
長時間は見ませんでしたが好きな映像を見たり、様々な人のVlogなんかも見て刺激をもらっていました。

ガン関係のチャンネルをみて不安を解消したり、勉強にもなりました。
画面が大きければスマホでも十分かもしれないですね。

病院でフリーWi-Fiを提供してくれていたので、（弱めの電波でしたが）本当に重宝しました。

コロナ禍真っ最中での入院だと面会もできず、ほんとに暇でした。退院まであっという間ではありましたが、暇を作らないように工夫をしていた気がします。
わたしは結構歩けたので、院内のコンビニにもちょこちょこ通って食べたことのないお菓子を買ったり新商品を見たりしてました＾＾

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