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2人の自分の使い分け

 おはこんばんにちは、お久しぶりです。えるです。
友達と飲みに行った時に自分について質問されたことを深堀して書いてみよーかなーって思ったのでnoteを開きました。タイトルに書いてある通り「2人の自分」について書こうと思います。別に二重人格なんだとかカミングアウトするような感じではありません。

 本題に入りましょう。最初に、2人の自分ってなんぞやって話なのですが前記事に書いたように1人は、なんにでも興味がある好奇心旺盛の5歳児です。これは僕と話したことある人やTwitterを見てくれてる人は何となくわかると思います。え?もう1人いるの?って話になるんですがそれがいるんですね。こいつはこの5歳児を統制しなければならない時にふと脳の奥から現れてきます。見た目は20代くらいですが精神年齢50歳くらいのお兄さんです。彼がいなければ、今までのあらゆる局面で失敗してきたでしょう。お兄さんの方は実はかなり心配性です。なにか重要な決断をする時はあらゆるパターンをいつも考えて5歳児に教えてくれます。5歳児はその中でもハイリスクハイリターンのものを選ぶ傾向にあるのですが、リスク管理は全部お兄さんがやってくれます。お兄さんは基本的に僕の表面に出てくることはないのですが、かなり窮地に追い込まれた時には出てきます。その度に、友達に「そんな細かいことまで考える必要ないでしょ笑笑」って言われますが、それでいいのです。お兄さんの方には日々感謝ですね。

 この2人が共存してくれることで僕は安心して5歳児としていつも暴れ回ることができるのです。

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