プレゼン資料作成で役立つかもしれないこと
パワーポイントでのプレゼンを行う人は多いと思います。
新入社員の方や、研究室に新しく配属された学生の方は、プレゼン資料を初めて作る機会があるかもしれません。
プレゼンの試料作成には気を付けるべき点が多々あると思いますが、私が気を付けてきたことを今日は1つに絞って共有させていただければと思います。
これは私の経験なのですが、プレゼンの資料を作成していると、1つのスライドに「なんとくデータを掲載してしまうこと」がよくありました。
このような感じでスライドを作成していると、聞いている人にとっても、なんだかボヤっとしていて何が言いたいスライドなのかが分からなくなるかもしれません。
私はこうしたことを防ぐたびに、「このスライドで一体自分は何を聞き手に伝えたいのか」ということを意識するようにしていました。
スライドを1つ作るたびに自分に問いかけるのです。
「このスライドで自分は一体何を言いたいのか?それが明確に伝わるスライドになっているか?」と。
このような視点でスライドを見ると、そのスライドのブラッシュアップすべき点が見えるようになりました。
もしかしたら、こうしたことは、これからプレゼン資料を作成する機会がある人に役立つことかもしれないと思い、共有させていただきました。
読んでくださいましてありがとうございました!