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クリシュナの慈悲に泣く

毎回クリシュナのアレンジに泣いてしまう。
だって愛でしかないから。

1年ぶりくらいに連絡をとったお友達が、「私も一緒に歌いたいの!自分から歌いたいと思ったのなんて初めて!2人で海で歌ってる映像が見える!とにかく歌いたい!これは純粋な気持ちなのがわかる!ウクレレ練習する!」

そう言ってウクレレの練習をし始めた彼女。

でもね、私はあなたがウクレレを前にやってるのを見て私もやりたいと思ったし、一緒にやれたらいいなと思ってたんだよ。

そしてね、Facebookを開いたら彼女の使っている駅でyさんがキールタンをしてたの。
その時に友達(U)に連絡しようと思った。今やってるよって。でもきっと、Uが会う必要があれば会えるだろうからと連絡するのをやめて、私は洗い物してた。

洗い物最中にUのことが思い浮かんでて、それと同時に最近私がモヤモヤしてたのは自分でどうにかしようとしてたからだ、もうそれはやめよう、必要なら与えられる、よし!っと炊事用手袋を外して後ろを振り返ったらUから連絡が。

!!!!!!!!!!!!!!

「ayumi!
今初めて遭遇してる、女性が1人でウクレレと共に、ハレハレ〜と、○○駅で歌ってる、たぶんこれはキールタンだ!!」

えええええええええええええ!!!

となり速攻電話。

「もう!そこでやってるよってさっき連絡しようとしてたの!でも会う必要があったらきっと会うだろうからって私から連絡するのやめたんだよ!
まだその文章打ち込んであるままだよ!」

本当にびっくりした。
その駅でこの間キールタンしてたんだよ〜なんて話をちょっとしてたの。
それ話したの3日前よ。そして友達はその駅を5年くらい利用してて今まで一回も会ったことないんだよ、なのになんだこの流れは。
みんな聞こえてないの?!と思うくらい、Uにはでっかくでっかくyさんの声が聞こえたっていう話もすごく印象的だった。

その子も今日はすごい日だったって話してて、しかもその時間にはいつもは通らないんだって。
いろんなことのいろんなことが重なってyさんたちのハレークリシュナマハマントラと出会えた。
この導かれ感に感動すら超えた感覚になって、しかもyさんたちっていうのもクリシュナの慈悲がすごすぎてよくわからないけど号泣だった。

なんとなく最近、どうなのかなぁって思うこととかあったんだけど、ガッツリ押し戻してもらって泣いて迷いを取り去ってくれた。
それがここ何日か続いてて、極めつけがきたって感じだった。今日はキールタンアカデミーもあって、そこでの慈悲もすごかったんだよ。

Uをあなたの元へ連れて行くために使ってもらえて、それがすごく嬉しかった。 

私、みんながクリシュナのことを思い出してくれることにすごく喜びを感じるんだ。

だから歌いたいんだ、だから届けたいんだ。

そして純粋にクリシュナへ向かう人たちと歌いたいんだ。
いや、純粋に向かってない人でさえもクリシュナへ向かえるようになったらいいなと、垣根を超えて一緒に唱えたいな。

だから、もっと私を使ってください。
怖いなって思うこともあります。でも、使ってもらえるうちはこの声をあなたのために使っていきたいと勝手ながらそう思っています。
使ってもらえなくなっても捧げます。

Uも、ハレークリシュナマハマントラ歌うためにウクレレを練習し始めたからか、上達が早いらしくて笑
そのために自分の持つものを使うって本当にすごいことなんだ。

さぁ、愛のお祈りの歌を奏でよう。

ありがとう。

Hare Krsna

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