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新しい発見 #チェンソーマン展

春休みが終わりました!

大学生にとって春休みは夢のような時間です。
毎日、好きな時間に起きてなにをしても良い!
こんなに最高な時間はありません!

しかし、休みが長すぎると暇すぎて、充実感がないことに気が付きます。

なので、なるべく積極的に遊びに出かけたり、映画を見に行ったりと
自分からアクションをおこしました。

その甲斐もあって、春休みの中盤から後半にかけてはかなり充実した時間を過ごすことができました。

いろいろなところに行った中でも、印象に残っていることは「チェンソーマン展」です。

この展覧会は、アニメの世界観に触れられることはもちろん、芸術的な観点からも楽しめるものでした。

展覧会に行くまで私は、特別チェンソーマンに詳しくもなければ、好きでもありませんでした。

しかし、展覧会に行ったことで価値観が変わりました。
チェンソーマンというアニメがどういうふうに作り出されていて、現実だとどんな世界観なのかを見て、肌で感じることができたからです。

この展覧会に行った後にアニメを見ると、ストーリーではない細かなところに着目することができますし、アニメの見方や考え方が180度変わります。

チェンソーマン展

まず、入ってすぐにデンジの等身大フィギュアが私たちををお出迎えしてくれました!

デンジ等身大フィギュア

このデンジの等身大フィギュアなんですが、とてつもなく迫力がありました。チェンソーの部分のギザギザがとてもリアルで恐怖心を覚えました。

また、デンジの周りのライトの演出で、不気味な世界観を感じることもできました。

エリアをどんどん進んでいくと、話数ごとの作画やキャラクターデザインなどが展示されていました。

そして、他のキャラクターの等身大フィギュアもありました。

パワー等身大フィギュア

パワーの等身大フィギュアです!
血で作られた武器が躍動感を与えていました。

早川アキ等身大フィギュア

コンは迫力がありました。作中では目立った活躍をしませんが、普通にいたら強そうです。また、コンの目のデザインは、細かく作り込まれており製作者のこだわりを強く感じました。

マキマ等身大フィギュア

見た目から、謎の女感を醸し出していました。作中同様、目が特徴的で魅力を感じるキャラクターです。指のしなりなどが自然に表現されており、今にも動き出しそうでした。

一つ一つのエリアで、チェンソーマンの世界観をリアルに感じることができる展覧会でした。制作人たちの作品への愛や想いの強さが伝わってきました。

まとめ

展覧会に行き、実際に作品の世界観を体験したことで、普段感じることのない新たな感覚を得ることができました。休みの日こそ、積極的にアクションを起こしたからこそだと思います。

学生のこういった時間は人生でなかなか訪れません。その時間を生かすも殺すも自分次第ですので、せめて自分のためになる時間を過ごしたいなと思いました。そして、そういった時間を過ごしていく中で、面白い視点や考えを持てる人になっていきたいです。


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