美味しいご飯 in山形 パート2
こんにちは!
本日は、2ヶ月ぐらい前に参加した新聞社のインターンシップの際に食べた、山形の美味しいご飯屋さんを紹介していきたいと思います。
久しぶりのnoteの投稿ということもあって、文章力が落ちていると思いますが、最後まで読んでいただければ幸いです。
山形
そろそろ就活が始まるということで、いろいろな地方のインターンシップに参加しました。その中でも、特に理由はないんですが山形に行く機会が多かったです。
自分の知らない地に飛び込むということで、恐怖心もありましたが、その分いろいろな出会いや経験を得ることができて、とても充実した時間を過ごすことができました。
ホテルの出会い
私が宿泊した「山形七日町ワシントンホテル」は沢山の出会いのきっかけをくれました。
それがこのマップです。
スタッフの方におすすめのご飯屋さんを聞いた際にいただきました。
このマップはとにかく見やすくまとめらています。
おすすめのお店の名前だけでなく、営業時間や裏面にはどこにあるのかを示した地図をあり、見やすさに感動しました。
チロル
マップを見ながら最初に行ったお店は、ホテルから3分以内に行ける「チロル」というお店です。見た目は、昭和レトロの雰囲気と西洋が組み合わさった感じでした。
私が頼んだ料理は、
「ビーフシチューのせピラフ」という料理です。
普段、耳にしない料理名で、どんな味なのか気になり注文しました。
口にしてみると、ピーマンのシャキシャキ感がサイコーで、肉が柔らかく美味しかったです。ピラフとビーフシチューがここまでマッチするのかと驚きました。
また、ピラフはガーリックのきいた味付けでアクセントがいい感じでした。
ボリュームがあって満足感もあります。
店内は静かで、まったりとくつろげるので、自分のペースで楽しめました。是非、また行きたいお店です。
鬼がらし
次に行ったお店は「鬼がらし」というラーメン屋さんです。
このお店は、山形名物の納豆ラーメンが有名です。
私は、納豆ラーメンとライスを頼みました。
納豆と長芋のネバネバ感がたまらない新鮮な味わいでした。麺は柔らかく、すすりやすかったです。スープは胡椒味が強い感じがしました。
前半は新鮮さもあり楽しめるですが、後半は味に慣れてくるので、何か新しい味付けを試したくなります。
なので、近くにあった醤油や酢で味付けを変えながら食べました。
いろいろな食べ方を試しながら食事ができたので、新たな発見などを得ることができました。
山形に来たらぜひ一回は食べてもらいたいです。
平田牧場 山形駅
最後は、山形駅にある平田牧場に行きました。
山形のトンカツ屋さんと言ったらこのお店です!というぐらい有名です。
私はお店で人気の三元豚ロースカツ膳を頼みました。
トンカツに程よく含まれている脂身が、たまらなく美味しいです。
擦ったゴマと自家製ソースの組み合わせも最高で、それだけでご飯が食べれます。また、ご飯と味噌汁はおかわりが自由なので、いろんな組み合わせでご飯を食べました。
山形駅の中にあるお店なので、旅の行き帰りに是非寄ることをお勧めします!
まとめ
今回は山形の新聞系のインターンシップで2泊3日しました。その間、沢山の山形の文化や歴史に触れることができたと感じています。
一人で旅をすると、いろいろなことを思い、自分がどんな人間なのかを見つめ直すことができます。
それらを踏まえて、旅から得る経験は素晴らしいなと思いました。
今回は山形のご飯について触れましたが、今度はまた違った地のご飯などを紹介したいと思います。
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