「子どもの権利条約フォーラム2024in東京」ステージに出演させていただきました
記事:ミカ
11月9、10日に豊島区で開催された「子どもの権利条約フォーラム2024in東京」。10日のステージに、パープルダンサーズ321から3名、美保&サプライフキッズから2名が出演させていただきました。
「子どもの権利条約」は、18歳未満のすべての子どもの権利(差別の禁止、子どもの最善の利益、子どものいのちの権利、子どもの意見の尊重、子どもの参加)を守るため「こどもにとって一番良いことをしよう!」という約束を交わすために、1989年国連総会で採択された条約です。
子どものしあわせをみんなで守る社会の実現を目指す「子どもの権利条約フォーラム」。今回は東京都豊島区での開催ということで、いつもお世話になっている「豊島子どもWAKUWAKUネットワーク」さんよりお声かけいただきました。ありがとうございます!
サプライフの他にも、子ども達が思いを持って調べ学んだ内容の発表や海外から来日してくれた学生さん達の発表もあり、子ども達が主役であることがヒシヒシと伝わってきます。
サプライフも、パープルダンサーズ321「葵くん、ゆうせいくん、ひまりさん」がそれぞれの個性溢れるパフォーマンスを披露した後美保&サプライフキッズと一緒に「ブドウの実」で歌とダンスの共演です。
途中の自己紹介では、
パープルダンサーズのメンバーがそれぞれ自分の言葉でイベント参加への想いを伝えてくれました。
障がいのあるなし関係なく、歌やダンス、イベントでの楽しい経験を共に過ごすことで子ども達の絆が温かく繋がっていることを感じます。
さてステージはというと、パープルダンサーズメンバーそれぞれのパフォーマンスで歓声があがり、美保&サプライフキッズも加わっての「ブドウの実」で会場は大盛り上がり!!
「一人ひとりはみんな違う」「お互いの知らないを知ること」は「お互いを認めあい育ちあう社会」に繋がっていくはず!
パープルダンサーズとサプライフキッズの姿を通して、そんなサプライフの願いを伝えることができたのではと思います。
一緒に参加してくださったパープルダンサーズのメンバー&ご家族の皆さま、イベント主催の皆さま、WAKUWAKUさま、素敵な時間をありがとうございました!