『たま』を磨く

本当の自分を知ること、自分らしく生きること、現実創造について、この世界の真理、宇宙の法則、言葉の力……それらを伝えてくれてる人は、本当に多い。いろんな切り口がありますね。

その中で、私の興味の向く方向、そして今の自分にすごく合っていたのだろうと思う『魂が喜ぶ未来創造プログラム』。昨年１０月から始まって、前半・後半と正味６カ月のプログラムが先月終了しました。

『言霊』についてのお話会も含めると、２年近く直美さんを通して大きな世界観に触れてきました。

これまでにかいつまんでいたことが、シューっとひとつにまとまっていくような、そして腑に落ちる感覚を大きく持てた時間だったなぁと思います。

自分自身が立ち上がってきたのがわかる。

直美さんが言うところの、‟和多志”としての自分です。

どんなことをやったの？

何をしたかを知ることはあまり重要ではなくて、そこだけ見てもホントの意味で自分に落とし込むことはできないのだということ。

とはいえ、なんですよ。とはいえ、何か私がここで得たことを言葉にしておきたくて。それが、興味を持った方の一助にいつかなればと思いながらここに書いてきたのですが……

読み返してみても、何が何だか(^^;

余計にわからなくさせてたらすみません。

このあたり、のぞいてみてください。（結局それかっていう）

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『魂が喜ぶ未来創造プログラム』としては形を変えながら、名前が変わってたりします。本質は変わらないものを提供されてますので、見ていて興味が湧くものがあったら参加してみることをお勧めします♪

果たしてわたしの魂は喜んだのか？

喜びましたね～。『魂が喜んでる』という感覚が、わかるようになりました。（自分比）

この分野。学びはまだまだ続くのだけど、私はいったんここで区切りをつけることにしました。これを学んでるということに安住してしまいそうな気がして。

教えてもらった数々のワークも、引き続き取り組みながら咀嚼して、『たま』を磨くことをしばらく自分なりにやっていこうと思ってます。

「意識を立ち上げる」はまだまだ続きますが、テーマとしてはこのへんで。目を止めていただきありがとうございました。

ちなみに、2021年5月11日現在、わたしが映し出しているもの。

コロナな世の中はまだ落ち着くことなく、福岡県は2度目の緊急事態宣言中。見るとこ見れば暗いと感じる話題はいっぱいだけれど、見るとこ見れば明るい話題もいっぱいだ。

ここ数カ月、個人的には親の老いや人生の終い方というものに真正面から直面することになって、背景の変化がとても大きい。怖れや不安を感じて揺れ動いたり立ち戻ったり、その最中にあっても生きることの美しさを感じられることが嬉しい。

出来事も感情もただ私を通過していくものなのだと、遠くから眺めているような自分もいて。そうなったらもう怖いものなしなんだけど、実際は怖いものだらけ。「感じることすべてが喜びなんだなぁ」という境地と、「とはいってもさぁ～！」の右往左往を楽しんでます。